「働く」と言う言葉の語源は「はた(側にいる人)」を「楽」にすることだと、聞いたことがあります。

これは奥さんや子供というだけではなく、自分に関わる人、あるいは社会全体を「はた」と考えたら、どんな仕事も世の中に必要なことなのだと思います。


先生 その163


ボクがドリームプランプレゼンテーションの存在を知ったのは、すぎたつさんが出場することを決めたのがきっかけでした。

実際にボクが観た中で最も感動し、実際に感動大賞をとられたのが石田和之 さんのプレゼンでした。


「働くしあわせプロジェクト」というテーマで、ダイバーシティーマネージャーという一人一人の個性を活かすリーダーを創出して、障害者の人たちに働く幸せを提供していきたいというのが、石田さんの夢。

経営コンサルタントさんらしく、「現状分析や将来の課題点を綿密に考慮しているなぁ」という印象で聴いていましたが、彼がこの夢をあきらめない理由を語りだしてからは、涙が自然に溢れてきました。


「息子とともに働ける職場を作りたい」


知的障害のある息子さんの存在が、石田さんの夢の礎だったのです。

自分があきらめない理由として、これ以上の情熱の源泉はないでしょう。聴きながら、すっかり感情移入してしまいました。


その後、ブログをとおして石田さんとつながりを持つことができました。さらに4月から究極のリーダー塾で、一緒に学ばせてもらえるご縁をいただきました。

遠目に客席から観ていた時には気づかなかったのですが、石田さん「誰かに似てるなぁ・・・」と思ったら、うちの義兄・たかシェフでしたあせる


なにしろ感動大賞を受賞した方です。初めてお会いした時は有名人に会ったような緊張感を感じましたが、本人は気さくに接してくれました。

年齢が近かったり、当時ボクがまだ買い物に行ったことすらなかったマザーハウス のユーザーだったり、常に対等の目線で関わってくれます。


そして、一昨日の「玉ドリのゆうべ」で、Mさんとともに石田さんもプレゼンをしてくださいました。

先日DVDが届いてから、何度か観てはいたのですが、やはり生で観ると印象が違ってきます。

最初は息子さんの障害を受け入れることができなかったという石田さん。

プレゼンの中で語っていた、息子のお陰で私は夢をもつことができました」という言葉が、とても嬉しく感じました。


このDVDを、先日宇都宮に行った帰り道、ボクの車の中で、美玖ちゃんママ にも観てもらいました。彼女も、「是非この人に会ってみたい。話を聴きたい」と共感してくれました。

僕らだけでなく、障害を持つお子さんを育てている親にとって、石田さんの話は大きな勇気を与えてくれます。

ボクも石田さんの夢を応援しながら、どんな内容なのか分からないけど、ダイバーシティー養成講座を受けたいと思います。


そして、石田さんのプレゼンには、ボクにも共感できる体験があったのです・・・。

この続きは、明日。