どこに出かけるときでも、ポケットに入れて持ち歩くものが、携帯電話、財布、車のカギ、そしてタバコとライターです。どれか一つが欠けても、バランスの悪さを感じてしまいます。


先生 その151


数年前から、ボクの事務所も分煙化されましたむかっ

タバコを吸うお客様を応接する場合を除いて、一階の外側にある喫煙所で吸うようにしています。

今の事務所に勤務しているメンバーの中で、タバコを吸うのは3人。ボクと以前話したY崎クン、そしてK田工場長です。


K田さんはボクが生まれた年に、アルバイトとして入社しました。真面目で面倒見のいい人柄もあって、会長(ボクの爺さん)に気に入られ、現在は生コン工場の総責任者を務めています。

いわいるへヴィ・スモーカーなので、一度喫煙所に行くとなかなか帰ってきませんむかっ

総責任者でありながら、分煙化のルールにはまだ慣れないようですあせる


うちの会社も今では、挨拶ができる、言われたことはきちんと守る運転手さんが揃っていますが、昔のミキサーの運転手と言えば猛者ぞろいむかっ

朝会社に来ないということで捜索したら、前の晩に酔っぱらって喧嘩して留置所に入っていたとかパンチ!、借金取りに会社まで取り立てに来られたりとか爆弾、そんな問題児も多かったようですあせる


でも、そんな運転手たちや、工場のスタッフたちも、K田さんには一目置いています。

普段は大人しく、厳しいことは言わない人なので、物足りなさを感じる時もありますが、K田さんの強みは、ここ一番のトラブルが起きた時の対処が上手いのです。


事故が起きた時や、現場の担当者ともめた時に何度か同行させてもらいましたが、相手の言い分をしっかり聴いて、毅然とした謝り方をするのです。簡単には表現できませんが、「聴き上手」なのです。

同行しながら感じた手法を、ボクはTTPさせてもらっています。


ボクも仕事柄、事故やクレームの処理に行くことが多いですが、以前は「なんとか逃げたい」という思いが強く、逃げ腰の謝罪、交渉しかできませんでした。

ただ、K田さんのような見本、そして「ピンチはチャンス」という言葉の意味を知ってから、トラブルの対処がそれほど嫌いではなくなりました(特別好きではないですよ)。

上手くいったら、被害者さんにも従業員さんにも感謝される可能性がありますからね。ボクにとっての「試されごと」であり「ネタ作り」ですニコニコ

有事に毅然としていられるリーダーであること。これもボクの一つの目標です。


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