習い事の世界で出会う先生やコーチの指導方針は、子どもの成長に大きく影響を与えます。いろんな条件で習い事を選択する際に「誰に学ぶか?」という基準は重要ですね。


先生 その101


昨日は娘・恭子のバレエ教室の発表会でした。

師匠は鹿島園子先生。モットーは「バレエの楽しさを伝える」「一つのことをやり遂げる達成感を伝える」ということ。本当にアットホームな教室なので、子どもたちは楽しみながらレッスンに通っています。


先生は2年に一度、地元の市民会館を借りて、発表会を催してくれます。恭子はバレエを習い始めて1年半、事実上今回が初舞台です。

舞台設営や照明、PA、撮影、メイクなどはプロの手で行われますが、衣装替えやスケジュール管理、幼少児童へのお世話などは、子供たちのお母さんが全員で行います。

まさに手作りの発表会ですが、お母さんたちは娘たちの晴れ姿を誰一人見ることができませんあせる


しかし、嫁に聞いたところ、お母さんたちはみんな率先して協力してくれるというのですビックリマーク

不平不満を愚痴るお母さんたちの相手をすることが多かったボクにはビックリでしたが、確かに受け付けや会場係のお母さんたち、楽しそうにお手伝いしていますニコニコ


不平不満が出ない秘訣は、一言で言うならば先生の人間力でしょう。

先生は失敗しても子供たちを叱ることはなく、一人一人のいいところを褒めてくれるそうです。なので、子供たちの人気も高く、発表会の前には忙しい先生に代って、高校生のお姉さんが小さい子の面倒をみるという「恩送り」の現象も現れます。

また、今でこそ衣装はレンタルで賄っていますが、20年前の発表会では、先生とお母さんが手縫いで衣装制作をされていたそうです。


まずは自分の出来ることをひたむきに続ける、大きな愛で弟子を見守る、その積み重ねが多くの生徒やお母さんたちに支持される理由なのでしょう。
他のバレエ教室の先生には、「レッスン料をピン札でなければ受け取らないむかっという、ちょっと権威を勘違いした方もいるようです。

「誰に習うか?」を考えて教室選びをして、本当によかったと思います。


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

ちなみにこれは去年の夏の発表会の時