一昨日のクラス会でビックリしたことが2つあります。一つは先生が全員の名前(女の子は旧姓だけど)覚えていたこと。もう一つは、当時のクラス内で結婚したカップルが2組あったこと。
先生 その88
ユミはボクと小学校からの幼馴染。昔から男っぽくて、ガラガラした声で、気は短いし、我儘だし、誰にでも喧嘩をふっかける
・・・言い方を変えれば、男女関係なく誰とでも仲良くできて、正義感が強く、面倒見のいいヤツです
。
高校は別々になったので、卒業してからはほとんど会う機会はありませんでした。
再会したのは、彼女の下の娘の入学式。当時PTA会長として祝辞をしていたボクを見て、声をかけてきてくれたのです。
それがきっかけになって、去年の秋に学年全体の同窓会をやることになりました。言い出しっぺはユミ、ボクはユキオ、チエコ、カツコという同級生と一緒に、成り行きで幹事になってしまいました。
しかし、言い出しっぺのユミと、地元を離れているユキオは、準備の段階では戦力外![]()
ハガキの手配、会場の手配等々は、ボクとチエコとカツコがほとんど仕切ってしまいました
。
ボクとチエコとカツコは
「オレらここまで頑張ったんだから、当日の司会はお前らやれよ
」
と、ユキオとユミに役を投げました。
当日、二人揃って、夫婦漫才のように司会で会場を仕切ってくれました。
今思えば、あれがきっかけだったのかもしれません。
罪滅ぼしの意識もあったのか、先日のクラス会はユキオとユミが二人で準備をしてくれました。
そして全員が近況報告する中で、ユキオが
「実は先月から地元に帰ってきました。理由は・・・こいつと結婚したからです
」
おいおい、誰も聞いてねぇぞ
!
あまりにもサプライズ過ぎて、何も用意はできませんでしたが、みんなで乾杯して祝福しました
。
それぞれに別の道を歩んできて、20年ぶりに同じ道を歩み始めた二人。
ユミはきっと、二人の子供の母親として、子供たちを愛してくれる男性と結婚したかったのだと思います。その点では、ユキオは最幸のパートナーだと思います。
まさか、この年になって、こんなに嬉しい結婚報告を受けられるとは・・・
でも、一番喜んでいたのは、ユミのことを心配していた大河原先生かもしれませんね。
もう一組、同じクラス内で結婚したカップルもいるので、確率は4/40![]()
こんな高確率で結婚が成立したクラスは他にはないでしょう。
幸せを感じさせてくれた、クラスの仲間、大河原先生、そしてユキオとユミに感謝です。