朝、娘たちの髪を結ぶ間、我が家では少しだけTVタイムがあります。
どうせ見せるなら、できるだけ良質なものを。
そして娘たちも気に入ってよく見ている番組を、今日は書いてみようと思います。

※姉が Apple One(200GB・Apple Music・Apple TV+ など) を家族共有してくれているので、おこぼれをもらっています(笑)


① Slumberkins
創業者は、アメリカ・ワシントン州の特別支援教育の教師とスクールカウンセラーの女性2人。
彼女たちが作り上げたぬいぐるみが登場する作品です。

ただの可愛いぬいぐるみではなく、
「1つのぬいぐるみ=1つの感情」というルールで作られています。
例えば
• Self-Esteem
• Connection
• Stress Management
• Mindfulness
• Change
• Emotional Well-being
• Authenticity
など。

ぬいぐるみを単なる「おもちゃ」としてではなく、「特定の感情と向き合うためのツール(相棒)」として描いているのが面白いところです。

物語の一つひとつが、日常の小さな出来事からの気づきを与えてくれて、胸がぎゅっとしたり、温かい気持ちになったり。
私もつい「ふむふむ」と見入ってしまいます。

そして物語の最後は必ず、
「その気持ちを持っていてもいいんだよ」
と受け止める結末になります。

正解を押し付けるのではなく、自己受容を丁寧に描いている作品です。


② Helpsters
この作品は、Sesame Workshop(Sesame Streetの制作会社)が作っています。

困っている人のもとに駆けつけて問題を解決する
「お助けモンスター」たちの物語です。
ただ助けるだけではなく、
Everything starts with a plan!
と、論理的に問題を分解して解決するプロセスを見せてくれるのがユニークなところ。

今流行りの「プログラミング思考」にも通じるものがある気がします。
時々登場するゲストも豪華で
• Jason Mraz
• Christina Perri
• Norah Jones
• Ne‑Yo
• Sara Bareilles
などが出演。
親の私も「おおっ」と見入ってしまいます。


③ Frog and Toad
原作は、Arnold Lobelの世界的に有名な絵本。

あのアナログ感のある優しい絵のタッチが、アニメーションでも見事に再現されています。
テーマは、「正反対の二人が、お互いの違いを認め合いながら親友でいること」。

完璧じゃないToadと、彼を温かく見守るFrogのやり取りは、大人が見ても「友情っていいな」と改めて感じさせてくれます。

また、BGMも良いです。
ピアノ、ギター、木管楽器などの木の温もりを感じる音色と、ゆったりしたテンポ。
現代アニメのようにせかせかしていなくて、2人の歩幅に合わせたようなリズムです。

そしてこの作品の魅力は、「何も起きない時間」を大切にしていること。
二人がお茶を飲んでいたり、手紙を待っていたりする静かな時間。その余白を埋めるBGMが、まるでカフェで流れている音楽のようで、少し贅沢な気持ちにさせてくれる作品です。

まとめ

日常での体験には、場所、時間、経済的なコストなど限界がありますが、良質な教育コンテンツはその枠を大きく広げてくれます。
こうした質の高い番組を「おうち英語」に取り入れることで、語学力のみならず、将来の豊かな感情や思考の種にもなってくれたらいいなと思っています。


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