「よっさんは、眺めること観察することが好きなんだと思う」とのメモより
ふと気づいたことのメモ

生きものや天体、自然のものを対象に遊んだり学んだりしてきたわけですが
ツリーイングは 少し違うんじゃないかと

「木に登る」というより「木の中にいる」という感覚で
ふと、自分の視点が木の方に移って
自分を見ている 意識するような 感覚なのかなぁと

あぁ、自分はこんな大きな木の枝に包まれて
小さくわいわいと 腕の中で遊んでる
ぶらさがって、枝に座り、そう、肩車してもらって眺める

世界はこんなに広かったのかと
自分はこの中にあるのかと


みることって みられることだったり
みられるものになってみたり
そして視座を 遠く 高く 自由に舞い上げる

そんなことが好きなのかと