おもしろいのに読み進むのに時間がかかって
不思議だなぁと思った本です

家庭を持ってすっかり大人になった 大学時代の友人4人が屋久島に旅行する
中で…というお話なのですが、

思い返すと5年前
シカの調査手伝いということで 私も屋久島に渡り
島中連れていってもらって
さらにのんびり一人 海からてっぺんまで横断しました

この本を読んで
そういえばフェリーで きつねうどんを食べて、私も酔ったな、とか
独り占めの縄文杉は贅沢だったなとか

そして今はあちこちで活躍している
大学時代の私の「友人」たちを 思い浮かべて

いつの日か みんなで また旅が出来ればいいなぁと 思いました
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【誤解なきよう補足】
この記事だけ読むと ほのぼのとした本のようですが
内容は単純なほのぼのではありません。ご注意ください。不用意な記事でした。