近江今津の花火見物に
カヌーで琵琶湖に出ました

真っ暗な中、おぼろげに見える風景と
記憶を頼りに漕ぎ進みます
はるか対岸では彦根の花火の音が聞こえて
はやる気持ち

突然 柳の木の向こうに 光
大きな花火が咲いて 始まって
さらに せいせい漕ぎ進みます

視界が広がると 花火が湖面に映ります

また暗い夜が戻ってきて
地上では人が動き始めて 光が動きます