
琵琶湖の対岸、長浜の「とりあゆ湖北のほほん日記」によると
長い長い渡りをするシギたちも通過しているようですが
西側、高島ではふらふらと放浪するヒレンジャクが見られました
水鳥センターのお客様から教えてもらって探しに行くと
ヒーヒーと懐かしい声が
どきどきして近づいて なんとか4羽見つけました
不思議なことに植栽の小さなケヤキの新芽を
つくつくついばんでいるよう
他にも私はまだ見かけませんがコムクドリやキビタキもやってきているそうです
山ではツツドリやサンショウクイ、オオルリも賑やかで
いよいよ冬とも さようなら なんでしょうか