学生時代から通わせて頂いている京都芦生の森むかし撮った比較写真があちこちで使って頂いております
著者の方からご寄贈頂きました ありがとうございます
タイトル:動物たちの反乱 / 増えすぎるシカ、人里へ出るクマ
掲載部分:第10章森林から野生動物との共存を考える 藤木大介
ページ:245ページ
その当時は芦生を歩く方が増えてきて道が広がっていて
「オーバーユース」の進行をテーマに撮っていたのですが
その後あっという間にササがなくなって そちらの方で使われるようになりました
芦生ゼミの先輩方が作られた絵はがきの写真の中に
上谷の笹原の中をすすむ細い道を撮られた写真があったように思うのですが
それとの比較写真のつもりでした
生憎その絵はがきが私の手元にどうしても見つかりません
どなたかお持ちでしたらご連絡頂けないでしょうか?
それはさておき
この地球の森は今劇的に状態/構造が変わってきています
今までイメージしていた森とは違うところがいっぱいです
そんなところをじっくり読めるのでは、と思います