
今年初めてミコアイサを写真で撮って確認しました
3羽のうちの左下の鳥です
右上は同じ仲間のカワアイサ 随分大きさが違うでしょう
カワアイサは ほぼ毎日確実に見られるのですがミコには久しぶりです
2枚目の写真は同じ個体です

このミコアイサ、オスは白くて目の周りや耳のへんが黒いので
別名「パンダガモ」と言われて人気があるのですが
どうもこの新旭の辺りでは年々少なくなっているようです
琵琶湖でも南の方や東の方では大きな群れになっているというような話も伺います
お魚の分布とかそれに合わせた鳥の行動様式が変わってきているんじゃないかなということだそうです
ちなみにこのミコアイサはメスタイプの羽をしています
とりあえず今年も早朝のオオバン 「石?浮き?」みたいな
1000羽くらいの集中した群れは出来てました いよいよ寒くなってきました