
昨日に引き続き4羽のコハクチョウ親子が
新旭水鳥観察センター前にやってきました
良いところと感じて来てくれたのかなぁと勝手に想像すると嬉しくなります
さてこの間「木湖里ネット」という滋賀県の移住者促進事業にて
高島市に移住してきた人、ということでインタビューを受けたのですが
神戸の街中からこちらに移ってきて4年、いろんなことがあったなぁと振り返ります
新しい知り合いもたくさん増えて
同じ年代で言えばお祝い事がたくさんありました
センターにいると二人でいらっしゃったり赤ちゃんを連れて来て下さったり
最近は赤ちゃんや子どもたちの成長を見られるのが嬉しいです
このコハクチョウの写真で右側にいるのは子どもです
他の鳥では家族の群れが続くことはあまりありませんが
白鳥や雁は割と長いこと続くようです
移り住み、そこに根付くこと、そしてまた旅立つこと
みんながみんなの幸せを作り上げようとして過ぎていく今の世界
宇宙の時間の中では一瞬なのかもしれないけれど
宇宙の時間をも考えられる人間の世界が 今もう少し続きますように
そして幸せが続きますように