京都女子大学が北山の奥にもっている森
「京女の森」高桑先生他学生さんや
森林インストラクターの方などに案内してもらって歩きました

京都大原から百井(ももい)の集落で
ちょっとバスを降りて地図で説明。
歴史を感じさせる集落です

大見・尾越とさらに進んで ようやく京女の森にたどり着き
どんどんと尾根を登りました

で読んで気になっていたアカマツは
どーんと倒れていたのですが
倒れた木の上をとことこ歩いて座っていい感じです

大勢でいたからか、最初の写真のいきものが
のこのこ出てきました

ヒダサンショウウオという
探してもめったに見られない両生類
敏捷で顔や体がとても可愛かったです

尾根でお昼の時には
その尾根を小鳥の群れがどんどん越えていきました
冬越しのために北から渡ってきた渡り鳥たち
マヒワだと思うのですがはっきり確認できてません

谷に下りたらカワガラスが鳴きながら行きかっていました
そして最後は峰定寺の谷あいへ

5年も過ごした京都ですがスギ研究のつながりで
歩いてないところを歩き
改めて第二の故郷をおもいました