11月の新旭水鳥観察センター
最も水鳥たちの数が多い季節です

ホシハジロという潜って水草などを食べるカモの仲間が数千羽群れを成して
休んだり潜って食事したりしています

12月にもなるとこの群れが琵琶湖の南の方に移っていくので
数は少なくなり、かわりにオオバンが目立ち、またカモの種類が増えてきます

湖岸ではジョウビタキの声が絶え間なく
渡ってきたアトリの群れが飛び交っています

ところでハクチョウたちの目撃情報があまりありません
湖西の情報がありましたら、ぜひコメント下さい!