別に紹介でもないのですが…

数日前に変な夢を見ました
どこか教会のような図書館のような教室のようなところで
「では次の本を読みましょう」か何かで
開いた本が コーラン で
びっくりしたのが 和訳だったこと

確か研究目的以外に徹底して翻訳を禁じられているはずで
なんでだ????と思いつつわくわくして読もうとして
なんかキリスト教の聖書みたいだなぁとぼんやり感じたところで目が覚めました

半年くらい前に 論語とか仏教を紹介した本とか 最近はキリスト教の本とか
ちょこっと読んだから 次はコーランが読みたいのかなぁと思ったり
夢だからあまり意味はないだろうな とも思ったり

翻訳はだけだけど、録音は良いらしく
うちにはコーランの朗読?のCDが1枚あります
昔マレーシアに旅行に行ったときに
朝 塔のスピーカーからコーランが流れてきたのが とても美しく
帰国してから探して買ったものです

こういうことを書いた理由は
いま現代の小説を読んでいて
古典では こんなことは書かないだろうな 表現はしないだろうな と感じて
古典中の古典といえば 論語と聖書かなぁ と思ったりした という訳です

今日は「アカペラ」と「ステップファーザー・ステップ」
というのを読んでいるのですが
どちらも「ダ・ヴィンチ」という本の紹介雑誌を見て探しました
この雑誌は紹介するに値しますね