久々に琵琶湖に漕ぎ出しました

新旭水鳥センターのはるか沖には
何箇所か浅い場所があって
いろんな種類の水草が水面近くまで伸びています

冬には渡り鳥たちの食べ物になるので
なんとなく嬉しいものです

さて、下の写真も見て どんな感じがしますか?


正確には花をつける「水草」ではなくて
胞子で増える「緑藻」だと思います
たぶんアオミドロの仲間だと思います

うわっ、きたない!という気分になるかもしれないのですが
水中の有機物と太陽を使って一生懸命自分の体にしているわけで
あるからきたない訳じゃないわけで

大事な大事な水草
どうか除草剤あんまり使われませんように

ちょこっと琵琶湖の水草リンク