
新旭水鳥センター近くの小さな林
竹林があってその中に どど~んと木が立ってます
最高20m近い竹の棹の さらにその上に葉を広げる
クヌギとケヤキ
蚊の猛襲に耐えながら
木に寄りかかるタケを切っては倒して運び 切っては倒して運び…
非常にひっかかりやすいタケに注意して
15mくらいの高さの枝にスローラインを投げます
なんとか1本ずつ クヌギとケヤキに登れるようになりました
先週の芦生自然学校と同じくらいの高さです
ツリーイングでは10mを越すと 高いです
誰もがいつでも楽しめる高さではないようです
そして15mを越すと なんでこんなところにいるんだろう と
訳が分からなくなります
当たり前のように頭上を飛び交うトビやカラスたち
その下で葉を広げる木々
地上には ただ タケの葉が厚く降り積もっています

白い毛玉みたいな 多分虫の巣を見ていたら
黄色い目のカゲロウ?がいて
ちょっとびっくりです

他にもアリさんはたくさん登ってきていました
身軽でうらやましいです