息を吸う度に
溢れる世界の煌めき
一つひとつが愛おしくて
愛おしくて
一つひとつを抱きしめる

そして
息を
ゆっくりと世界に戻していく

小さな光が
白い闇に灯り
透明な香りが身を包む

その灯りを消さぬよう
またそっと息を吸う