今日は栗の木とカゴノキという木に登りました。
いろんな木があるあべまきの森です。

「鹿子の木」は樹皮が剥がれて鹿の子模様になる常緑の木で、
下枝がかなり枯れてたり張り出して暗いので、枝打ちをしました。
いつも鋸で切っていて、切り口が少し粗く、腐朽や虫が入りやすいかなぁと考えて、
今日は小さな鉋(かんな)を持って上がってかけてみました。

どこまで効果があるかまだ分からないですが、
切り口がとてもきれいになりました!
幹を傷つけないよう気をつけて、またやってみます。