
先日登ったシロダモの木の隣に、
すご~くトゲトゲの木がありました。
カラスザンショウという名前です。
山椒の木の、う~んと大きい木っていう意味だと思うんですが、
確かに幹周りも一抱え弱くらいあります。
根元のあたりはするどい刺がなくて、ぶつぶつのある木っていう感じで、
太いから登れるかなぁ~って思っていて、シロダモに登った時に乗り移ってみたら、
上の方はするどい刺がいっぱい!手でつかむのも足をかけるのも痛い痛い!
でも上を見ると山椒のような実をいっぱいつけてて、
メジロや他の鳥たちが食べに来ていました。
地上近くに落ちた実も、ソウシチョウっていう鳥が食べていて、
いろんな木があって、メニューがいろいろでいいんだろうなって思いました。