雪舞う飛鳥の地で、高~いツリーイングを楽しんできました。

国営飛鳥歴史公園甘樫丘地区という公園で、3月や4月にツリーイングをするイベントを企画していて、
その準備ということで登らせて頂きました。
ここは、蘇我蝦夷、入鹿親子の邸宅があったといわれているところで、
万葉集で歌われている植物を散策しながら楽しめる万葉植物園路があったりして
木もたくさんの種類があり、しかも結構大きくなっています。
今回はクヌギとエノキに登りました。どちら10m以上登れて、とっても高い!

クヌギの木は樹皮が少しコルク状に分厚くて、縦に溝があります。
そこで発見したのが、写真のもの!
すご~い!虫のタマゴでしょう?なんでしょうか?
こんな卵隗がいくつもありました。びっくりです!

これぞ登ってこそ分かる生き物の姿かなぁって感じました。

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おぉ、コメント頂き、タマゴの親が分かりました!
たしかに、こんな虫が結構いたんです!(その日に撮影してました)

そう、カメムシ!クヌギカメムシっていう名前だそうです。

石神井公園のクモくも蜘蛛・蟲/クヌギカメムシの仲間の見分け方が大変参考になりました。ありがとうございます。
ちなみにヨコヅナサシガメ(セミ・カメムシ館)というのも見たような気がします。
あんまり虫の種類って気にしたことがなかったけどすごい!って感じました。

瀬戸のとしさん、いつもありがとうございます!

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