
小学校の校庭の木に、
みんなで木と遊ぶ仕掛けを作ってきました!
尼崎市の北難波小学校には、
校庭の周りに立派なクスノキなどがあります。
自然学校の時にTree-ingしたのをきっかけにして、
校庭の木にも登ろう!ってことになりました。
小学校5年生のみんなと一緒になって、縄ばしごをつくり、
木の枝まで上がれるようにしました。
木の枝には太いロープをぶら下げて下りられるようにし、
木と木の間には、これまた子どもたちが編んだハンモックをつるしました。
みんなすごい!
これで木の上にも登れるし、木の下でのんびり木を見上げられるし。
クスノキは、横に広がった立派な枝があるから、大勢で登れるね。
クスノキは少しいい香りがするよ。
危険なこともたくさんあって、
これから自分たちでルールを決めて、それを守っていくのは
とても大変なことだと思いますが、ぜひやり遂げて、
このクスノキと仲良くなってほしいなって思います。