私が大学時代からお世話になっている先輩の
指導教官が書かれた本です。
森ってどんな世界なのか、
未知の時間がそこに流れています
森の見方を伝えるひとびとには必見だと思います
--
日本の森林―多様性の生物学シリーズ 第1巻
『森のスケッチ』
著者 中静 透
ISBN4-486-01636-8 C3045
定価(本体3400円+税)
体裁 A5判 252pp
森のスケッチ 目 次
1章 樹木の多様性はどのように決まるのか
1・1 森林の組成を決める要因
1・2 日本の地史と植物相
1・3 気候条件
1・4 地形・土壌
1・5 撹乱
1・6 樹木の生活史と生物間相互作用
1・7 人為的要因
2章 森林のダイナミクス
2・1 多様性を維持するメカニズムとしての森林ダイナミクス
2・2 植生遷移
2・3 自然撹乱と森林の更新メカニズム
2・4 林冠ギャップ
2・5 大規模風倒
2・6 山火事
2・7 河川撹乱
2・8 地表撹乱
2・9 撹乱と森林のあり方
3章 樹木の生活史戦略とその多様性
3・1 生活史戦略の考え方
3・2 種子のサイズは何を意味するか
3・3 種子散布
3・4 種子バンク
3・5 実生期の戦略
3・6 定着後の戦略
3・7 繁殖戦略
3・8 生活史スケジュールと寿命
3・9 樹木が共存するメカニズム
4章 二次林の成り立ち
4・1 二次林の成り立ちは多様である
4・2 ブナの二次林
4・3 ナラの二次林
4・4 美しいシラカンバ林はどのようにしてできたのか
5章 人間と森林の付き合い方の変貌
5・1 最近の森林の変化
5・2 ブナ林の変化とその歴史
5・3 保護林の盛衰
5・4 二次林の管理放棄
5・5 地域の植物相と森林利用
引用文献
索引
指導教官が書かれた本です。
森ってどんな世界なのか、
未知の時間がそこに流れています
森の見方を伝えるひとびとには必見だと思います
--
日本の森林―多様性の生物学シリーズ 第1巻
『森のスケッチ』
著者 中静 透
ISBN4-486-01636-8 C3045
定価(本体3400円+税)
体裁 A5判 252pp
森のスケッチ 目 次
1章 樹木の多様性はどのように決まるのか
1・1 森林の組成を決める要因
1・2 日本の地史と植物相
1・3 気候条件
1・4 地形・土壌
1・5 撹乱
1・6 樹木の生活史と生物間相互作用
1・7 人為的要因
2章 森林のダイナミクス
2・1 多様性を維持するメカニズムとしての森林ダイナミクス
2・2 植生遷移
2・3 自然撹乱と森林の更新メカニズム
2・4 林冠ギャップ
2・5 大規模風倒
2・6 山火事
2・7 河川撹乱
2・8 地表撹乱
2・9 撹乱と森林のあり方
3章 樹木の生活史戦略とその多様性
3・1 生活史戦略の考え方
3・2 種子のサイズは何を意味するか
3・3 種子散布
3・4 種子バンク
3・5 実生期の戦略
3・6 定着後の戦略
3・7 繁殖戦略
3・8 生活史スケジュールと寿命
3・9 樹木が共存するメカニズム
4章 二次林の成り立ち
4・1 二次林の成り立ちは多様である
4・2 ブナの二次林
4・3 ナラの二次林
4・4 美しいシラカンバ林はどのようにしてできたのか
5章 人間と森林の付き合い方の変貌
5・1 最近の森林の変化
5・2 ブナ林の変化とその歴史
5・3 保護林の盛衰
5・4 二次林の管理放棄
5・5 地域の植物相と森林利用
引用文献
索引