9月1日 ゆみりんとサムハラ神社(奥の院)をお詣りしてきました。
新潟のお友達のゆみりんが 東京にきて、いっしょに 茨城県 鹿島神宮、千葉県 香取神宮、麻賀多神社をお詣りしました。すばらしいお詣りでした。(このことは 後ほど書こうと思います。)
翌日は メインである 銀座での お友達の今井みどりさんの宇宙語のセミナーに参加。
大きな気づきをもらったすばらしいセミナーでした!
その3日後に 私たちは 岡山県の サムハラ神社にいくことになったのです。
ゆみりんから 東京にくる前日に「サムハラ神社 行こうと思うのだけど、予定あいてるかな」とメッセが。
へ? サムハラ神社なんて東京にないよね。それともあったの?。それどこ?まさか あの岡山のでないよね。。?
いやいや、そのまさかで、なんと、ゆみりんは東京にきて そのあと 長崎にいき、そのあと 岡山にいこうとしているのでした
そんな まわりかたってあり?ゆみりんの発想おそるべし!
でも、ずっとサムハラ神社をお詣りしたかったわたし。
こんな機会は滅多にないと思い 「いく!」となったのでした。
しかも1日から3日までの3日間は予定がなにもありませんでした。
サムハラ神社は なかなかたどりつけない場所、呼ばれた人だけがいけるといわれている神社です。
これは呼ばれたかも と思いました。
わたしは昨年、信頼しているチャネラーさん 安土比火里さんの あるセッションをうけていて、
このサムハラ神社のエネルギーをいただいていたのです。
とうとう 感謝をお伝えするときがきたのだなあと思いました。
サムハラ神社は鳥取県との県境にある岡山県津山市の小さな神社。
とても古くから信仰されています。
ご祭神は なんと造化三神です。
『古事記』上巻の冒頭では、天地開闢の際、高天原に以下の三柱の神(造化の三神という)が、いずれも「独神(ひとりがみ)」(男女の性別が無い神[1])として成って、そのまま身を隠したという。
- 天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ) - 至高の神
- 高御産巣日神(たかみむすひのかみ) - 天の生産・生成の「創造」の神。神産巣日神と対になって男女の「むすび」の男を象徴する神
- 神産巣日神(かみむすひのかみ) - 地の生産・生成の「創造」の神。高御産巣日神と対になって男女の「むすび」の女を象徴する神 *ウィキより
「サムハラ」
梵語( サンスクリット語)のsaṃvara(三跋羅、さんばら、シャンバラ)に由来するとされている「サムハラ」の4文字の言葉に様々な秘密が隠されているとも言われていますが、一般的に伝えられているのは、この神社の御祭神である「天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神」の三神の総称がサムハラであり、そこからサムハラ神社の名称になっていると言われています。
天正9年(1581年)、織田信長により建造された安土城が完成した頃。羽柴秀吉の家臣である宮部善祥が、現在の岡山県津山市の加茂町に位置している日詰山に築かれた落合城に駐留していました。そこに、神字で「サムハラ」と書かれた石碑が存在していました。
この石碑を拝み、その神字を紙に写し身に付けた者は敵の攻撃を受けないとされており、当時の武者たちの間で強く信仰されていました。弾や矢にあたらないというご利益のほか、災厄除けのご利益があるともいわれており、当時の人々は熱心に拝んだといいます。
わたしは安土比火里さんから初めて サムハラ神社のことをしりました。比火里さんがたびたびお詣りされているのをFBの投稿でみるたびに とてもおおきなエネルギーの場所なのだと感じていました。
4月に 比火里さんが東京にきたときにはじめて 会うことができました。
とってもすてきな方でした。そして、そのときに 大阪のサムハラ神社で何年も前に購入したパワーある指輪をみせてもらいました。内側に サムハラの文字がほられています。
指輪です。下のカードは比火里さんに書いてもらった点描画
比火里さん
いつかお詣りしたいと思っていたところ、ゆみりんからのお誘いだったのです。
ゆみりんも サムハラ が夢にあらわれたのだそう。。ふたりともいくべきときがきたのだと思いました。
新神戸で待ち合わせて、そこからレンタカーで向かいました。
普通 サムハラ神社にいくなら、まちあわせは岡山駅でしょうってことだけど、翌日 六甲ヒメ神社にいくことになっていて、神戸に泊まることになったのでした。
サムハラ神社に向けてナビセット、と思ったらやはりナビにはなかったので近いところにセットしました。
さて、たどりつけるのかどうか〜 さあ出発です。
続きます。