さて

もはや恒例

誰もが忘れているであろう過去編

本当は事細かくじっくりメッタリ書く予定だったのだが

こうなってしまっては予定は未定

なんとなく細かく書いているように見せかけたザックザクのテッキトゥでいきますよ

もう記憶も大分うっすらもやもやペッラペラなので


丁寧かつご親切なブログにありがちな冒頭の目次などもございませんので

これまでのあらすじについてはテーマ【不妊治療】から適当に遡ってくれよな


胎嚢確認がBT17(5w1d)

この後2回の心拍確認があった


■BT32(7w2d)

以前病院から渡されたスケジュール表に記載された観察内容は以下

超音波・ホルモン検査(自費)

胎児心拍数:110/分以上

※そろそろ紹介先の病院を探してください


この日もまた仕事を1時間ほど早退して挑んだ

平日の夕方はやはり空いていて

受付から採血 内診まで10分強

緊張している暇もないほどスムーズだった

とはいえ緊張などはしない

どうせ今日で終わりの予定なので


さあ言ってちょうだい

心拍は確認できませんでしたと

さあ


エコーで映し出されたのは

何やら明らかにでかくなっている黒い影

さらにズームで影の中に白い何か

その白い何かの中心にカーソルを合わせた瞬間

ザッザッザッ

規則正しく刻む心拍が確認された


うそだろ

生きているやないかい


30分後診察

先生はまたもあっさり

順調ですネ

と言った

差し出されたエコー画像に記された数値は以下

P4 27.5

胎嚢直径24.4mm

幅20.1mm

HR 146bpm

もはやhCGは測らないようだった


本当に懸念材料はないのか聞いてみたが

特にないとのこと

次回までに産院を決めといてくださいネ

ヒエっ!びょ‥病院はやっぱりでかいところがいいですよねえ?

そうですネ

ですよねえ

ですネェ

こんな感じにこれといって会話も弾まず終了


この日の会計

¥6,210-

やすい〜やすぅ〜い


この辺りからうっすら気持ち悪くなってきて

翌週からいよいよ嘔吐が始まった

それでも食べることはできたので軽い方だったと思う

くっさ!きんも!でも何故か食えちゃう!うんま!きんも!ヴォエッ!

この繰り返し

夜に特に吐き気が強く

朝の空腹が苦痛だった


想定する産院は近くてでかくて周産期医療体制必須

そして

出生前診断(NIPT)ができるところ

それらを加味すると悩むほどの選択肢はなく

ここいらで一番でかいであろう大学病院一択だった

夫はなんも調べず己がかつて入院したことがあるというだけで都内の病院を推していたが

そこにはNICUなどがなくそもそも遠いので却下

通院は近ければ近いほどいい


早速大学病院の産婦人科に電話をかけ

不妊治療を経て出産予定であること

予定日

年齢

これらを伝えて受け入れ可能かを聞いたところ

あっさり

大丈夫デスヨー

とのこと

ただ紹介元から初診予約を取ってもらう必要があるらしい

そこから今度は現在の病院にかくかくしかじかと説明し

病院同士であれこれやりとりしてもらい

次回の診察の数日後に初診予約と相成った


相成った

はいいけども

もし次回でいよいよダメになっていたとしたら

キャンセルするの気まずいよなー

まだわたしはそんなことを考えていて

ひたすらに繰り返されるバッドエンド待ちのこの状況に嫌気が差し始めていた

本来なら

先々の予定は生きる希望と成りうるものなのに

これまでなら大概はそうであったのに


胎嚢サイズは小さめではあるものの

標準値内

出血なども一切ないし

この時点では『普通』の経過を辿っている

疑うべきものは何もない

もし

もしわたしがもっとずっと若かったら

それでこの経過であったのなら


などと愚かに詮方無いことを夢想する

今でも