石作業をする時はともかく欲を捨てる事を第一に考えて作業をするわけですが、無になるというのは本当に難しい。

喜んでほしいという気持ちも一見良さそうに見えるが、相手に喜べ!!感謝しろ!!という欲を押し付けている行為ともなり兼ねない。

この手の欲を持っている人って一見善人に見えるが、あたしの知ってる限りその人の周りの人間に飛び火する傾向にある気がする。

家庭で言うなら妻。

会社の長ともなれば、社員は家族も同然という言葉を盾に自分の強欲によって生まれた負を振り分けていたりとか。

そういう会社ではあまり一般的でない不幸が身内に起きている事が多く、対して多くない社員数の割にやたら葬式が多かったりしている気がする。

あの人は善人なのに色々大変ね。

なんて言葉を耳にする事が多いのもこういうタイプだと思う。

努力をしたのだから評価されて当たり前という考えるのは誰しもあるが、その努力が他人からの評価や賞賛を浴びるだけの等価交換の価値があるかと聞かれると不明な部分がある。

時間と労力を対価に給与をもらう。

お金の対価に品物をもらう。

目に見える形で等価交換できるものに比べ、賞賛、評価、好意などの人の心が対価である場合は何をどれだけすればいいという価値基準が曖昧な分怖い。

欲を持つというのは相手のいない想像だけの妄想である分にはいいのだけど、相手が発生した時点であたしにとって何よりも怖いものになる。


相手の事を思っているつもりでも違う捉え方をすれば意味が変わってしまうし、互いがまったく同じ思いを持つというのも難しいと思う。


人が作る以上完璧なんてものはないのも理解している。

そういうのもあり、最後の参拝はあたしという製作者から完全に切り離すためにも重要な意味を持っていたりもするんだろうなぁ・・・。

念を込めるという作業はオーナーさんご本人か、きちんと修行をされたプロの方にしていただくのが一番良い方法だと思う。

そういう意味で言うとあたしのブレスレットには念とか気というものは一切込められておらず、祈る時は神社さんでこのようなブレスレットを作らさせて頂きましたのでオーナーさんと所縁のある神さんにお知らせ下さい。とお願いするって感じです。

だいたい皆様一度はブレスレットを持って参拝に伺って下さるのでこの方法があたしには一番あっているのだろうなぁと思う。



そうだ!!最近白檀のビーズを探していた時に金剛鈴?の動画を見つけたのだけど、チリンチリンじゃなくてリーンってなる方。
ブレスレットを作ってる時にきこえる音にすごい似てんの!!
クリスタルチューナーを勧められた事があったんだけど、聞いても全くピンと来なかったんですよねー。
でもあれって正式な法具ですよね?
素人が持っていてもいいものなんだろうか???
高いものは買えないからなぁ・・・。

でもあの音が好き。

1日一回は聞きたい。

ってそろそろ準備せねば。

じゃ!!