土地の記憶というかそういうのを感じる事があります。


参拝帰りの道なんかで人がいないのにざわめきを感じたり、桜が降る下を歩いていると着物姿の女性とすれ違ったり。


にぎわいを見せていた風景だったり。


時代は違えど、それは土地の記憶なのか?それとも神さんが見せてくれているのか・・・。


一瞬のにぎわいを感じた後に人気のない現代の風景を目にすると切なくなります。


なんてセンチメンタルになってしまったあたしです。


かつては生活の一部となっていた信仰心がだんだん薄くなってんだろうなぁ・・・。