の前に、REVOLVER と SGT PEPPER'Sのモノバージョンを聴いてみた。
モノのハズなのに A Day In The Life のオーケストラの音が広がってる。どんだけ周波数特性がバラ付いてるんだか(笑)
それでも今まで気付かなかった音が聞こえてきた。やはりある程度の音量は必要だ!

映画 LET IT BE の冒頭を思い出すポールのピアノソロ。
それが Let It Be に変わる。もう曲はできてる。

暫く、全員でオールディーズ。この頃は楽しそうだ。

自分達の最近の曲。
何故か I'm So Tired をポールが歌い、Ob-La-Di,Ob-La-Da をジョンが歌う。かなりふざけた Oh my god バージョンだ。

ようやく本気のリハーサル。
Don't Let Me Down は変拍子まで構成を把握してるので、今までにもリハしてるのが分かる。
I've Got A Feeling も、まだお馴染みのリフが無いけど、かなり完成版に近い。
続いて、古いオリジナルから新曲候補を探す。採用されたのは The One After 909 だけ。後は未発表。もったいない。Because I Know You Love Me So とか好きだけどなぁ
飽きたのか、ジョージを中心にオールディーズに戻る。途中、ネタばらしなのか Hitch Hike に続いて、You Can't Do That を演奏する。

ようやくジョージのリハーサルの順番が来て All Things Must Pass。どうやらジョンがオルガンを弾いているらしい。ジョージは間奏の直前で「ミドル8」と言ってるのに、8小節も空けてない気がする(笑)。

最後に Maxwell's Silver Hammer。映画ではポールがベースを弾きながらコードを教えていたけど、この時点ではもうポールがピアノでジョージがベースを弾いている...???