私、出来ないんです!のメリットは「だから私○○でしょ」という免罪符 | 自分が幸せになる魂のへその緒の秘密☆助産師河野鳥クミコオフィシャルブログ

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今日のレターは

 

 

 

「出来る・出来ない」

 

「動きたいのに動けない」

 

「人の顔色が気になる」

 

 

 

 

方に、特に届くのかなと思います

 

 

 

 気にならない方は

ここで終わりでもだいじょーぶです!
 

(ディズニー公式サイトより)
 
 
【1】だから私は出来ないんです!というメリット
 
 
へそプロアドバンス(上級実践コース)最終回で
 
Sちゃんが、ご乱心あそばしました。
 
 
 
アドバンスは実践がメインなので
 
山登ったり、一緒に合宿をしたり、メイクやったり
 
花見したり、発声やったりしながら
 
 
自分のねじれを掘り下げていったのですが
 
 
 
 
最終回は歌!
 
だったんだけど頑なに言う
 
 
 
「私出来ないんです!」
 
「もともと小さい頃から歌とか聞いたことないし!」
 
「みんなは歌うの上手だけど、サビしか分からないし!」
 
「だって!」
 
「でもっ!!」
 
 
 
 
じゃー、サビだけでいいじゃん。
 
口パクでもいいじゃん
 
あと、歌って!でもいいじゃん。
 
 
と、周りがどれだけフォローしても
 
すべて跳ね除けて聞く気なし。
 
 
挙句には発狂したように泣き出して
 
セッションにもならないご乱心ぶり。。。。
 
 
 
40過ぎたおばさんが
 
歌、歌えないって騒いで泣く・・・
 
どんだけ・・・
 
 
 
出来ないんです!のメリットは
 
「だから私やらなくてもいいでしょ」
 
 
という免罪符を自分からアピールしてるんです。
 
 
 
 
姑息だよね(ぼそっ)
 
やりかた汚いよね(ぼそぼそっ)
 
 
 
 
「私歌えないので、聞いていてもいいですか?」と
 
自分の口から言えばまだいいのにね。
 
 
 
 
長くなっちゃったので、続きます。