いわゆる世間で言われる「助産師のお仕事」を今日で卒業しました。群馬に、この町に来て4年...

いわゆる世間で言われる 「助産師のお仕事」を今日で卒業しました。 群馬に、この町に来て4年。 開業と並行して始まったこのお仕事。 本当に右も左も分からなかったけど、行政のお仕事、赤ちゃん訪問のおかげで、市のあちこちに出歩き、素敵な景色と出会い、自分が住む町と仲良くなれました。 やっと心拍が確認できた方々に、おめでとうございますと、母子手帳を交付したり、母乳相談、おっぱいケア、行政ぐるみでのサポートのお手伝い。 小児科、NICU、産科、総合周産期 今まで働いてきた集大成がここにありました。 ありがとう ありがとう いつも、今まで出会った方々を思い出してました。 あったかくて素敵な方々が、市の健康を支えていて、誰ひとり知らなくてひとりぼっちから、スーパーでばったり出会える方々が増えました。 もう、ひとりじゃないんだな。 感謝とさみしさと甘酸っぱい気持ちに涙があふれてしまいましたが、手を離した分、本気で未来は取りに行きます！ 人と向き合い続けた16年を糧に、そのエネルギーはこれから自分に使います。 21世紀の助産師になるよ(￣0￣)/オー 助産院なうハッピーはどんどん進化して、産後のママと赤ちゃんから、授かりたい方から30～40代の女性の生き方や命の活かし方、そんな風に変わってきました。 地域密着型から全国規模、海外の方も対象になってきたけど、地元のおっぱいケアは続けていきます。 今までありがとうございました そして、これからもよろしくお願いします #保健センター #地域助産師 #卒業 #助産院なうハッピー #バースカウンセラー #助産師セラピスト #河野鳥クミコ

河野鳥 クミコさん(@konotorikumiko)がシェアした投稿 - Dec 20, 2017 at 4:59am PST