パートナーとの赤ちゃんが欲しい
自分の子どもを授かりたい
そう思う気持ちは、女性の本能とも言われます。
そして、そのタイミングが来るのは人それぞれ。
ただ、妊娠には適齢期があります。
新しい命を宿し、育むにはやはり体への負荷がかかるもの。
そしてだいぶ知られるようになった「卵子の老化」
これは人体のメカニズムとして現代医学で変えることは難しいです。
でも、それでも子どもを授かりたい
子育てをしていきたい
と、思ったときに頭に留めていただけたらと思い、書いています。
・卵子が老化する=自然妊娠率が下がります
・やっと授かっても20代の方よりも流産する可能性が上がります
・体も生きてきた年数分老化やゆがみ、冷えなど癖が付いています
・妊娠できたとしても、妊娠中に母体の変化や合併症が表われることがあります
(必ずしも全員ではありません)
・体力はより必要です。
・そして、出産も子育てももっと体力勝負です。
20代の妊娠出産とはやっぱり違うことがいくつもあります。
でもアラフォーだからいい部分もあります。
いろんな人生経験をつんできた分、あれもやりたかった・・・という部分での後悔が少ないということや、考え方も大人になっていることです。
妊娠は結果でありますが、ゴールではありません。
妊娠してからがマタニティライフの始まりであり
出産してからが子育て本番です。
そして、食べたものが体を作ります。
離乳食が始まってから食事を見直すより、妊娠中から、いえ、妊活中から整えていくことで赤ちゃんの土台も整えていくことが可能です。
だからこそ
妊娠してからあれこれするより
妊活しながら安産や子育てにも繋がる「宿す土台」や子育て楽しくなる「授かりマインド」
つまりあなたが「生きる力」を作り直しませんか