たまねぎの皮をむいてむいて
ようやく綺麗な層が出てきたと思ったら
さらにそこも剥いていく
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160609/13/nowhappylabo/4d/92/j/o0299021213668244596.jpg?caw=800)
親子の関係は生まれて育ってきた年数分
だから普通のたまねぎよりもとてつもなくどデカくて
その分いろんな出来事が積み重なっているから
ひとつ誤解が解けて和解しても
また次の皮が現れる
つまり事件が起きる
そうやってひとつづつ
いろんな出来事にぶち当たりながら
色々感じながら
年を重ねながら
時に「あんな親もう嫌い」になったり
時に憎しみ、時に嘆き
「でもやっぱり親だから」にもどり
振り子のように振り替えしを重ねながら
精神的にも自立をして
関係性を少しずつ変わっていく
それが親子の醍醐味なのかもしれません
自分の親ともね
自分の子どもともね
そのなかで「自分の在りかた」を模索してどう生きるのか、きっかけをくれるのも「親子関係」なのでしょう
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