こんばんは。助産師こうのくみこです。
先月の女性起業入門コース2日目
師匠南城久美子さんはのたまった。
「みんな、私と一緒におった方がええで!」
それは、自分の中の限度額をあっさり超えちゃったみんなの認識に
さらに背中を押す一言だった。
月〇十万、まだいける。
みんなもっといけると私は思ってる。
私もやってきたから。
〇十万くらいだとこうで
〇十万くらいだとこういうことがひっかかって・・・。
たくさんさらっと話してくださった。
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今日、北海道のお友達と話をしていて
「話変わるけど、子ども三人いて、助産師になるのってどう思う?」と聞かれたので、
子ども居て助産師学校行くの、いいじゃんいいじゃん、出来るよやりなよー。
子どもがいる人こそ、助産師になった方がいいよー。
私の友達にも子供を産んで助産師になった人何人もいるよー。
実習に来ていた学生さんたちにもいたよー。
ヽ(*´∀`)ノ♪
と、かるーく(無責任じゃなくて)言ったらびっくりされた。
「大学院2年だし、お金〇〇〇万だし、難しいと言われると思った」って。
元々助産師になりたくて看護師になったという彼女。
受験したけどサクラは咲かずに、先に妊娠出産した彼女。
助産師学校ってタイミングがあると思う。
私は全ての流れが助産師に向かったタイミングだったから、
倍率10倍以上の助産師学校、7校受けて6校受かった。
みんなで一緒に受かりたいと望んでいたら
一緒に予備校で学んだ仲良しの子、全員受かった。
今思えば秘訣があって、
それは学力じゃなくてメラメラ燃えたぎ熱い情熱と、
私利私欲じゃなかったこと。
私が助産師になることを待っている人たちがいる
私が助産師になることを応援してくれる人たちがいる
私が助産師になることは、もはや私だけの夢ではなかったこと
たくさんの人の思いに支えられた幸せな助産師学校受験で、
だからこそ、分娩実習が辛くても乗り越えられたかなー。
この夏北海道で、笑顔のママを増やしたいと何百人規模の大きなイベントをやり遂げた彼女。
その想いがあればきっと叶うから、
私の願いも乗せて、歩いて行ってほしいなぁと思います。
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私にとって当たり前だった考えが彼女にはそうじゃなかった。
成功したいなら、そのマインドを持っている人
それが当たり前のことという認識になっている人
そういう人と一緒にいると
自分の中のゆらぎや不安や抵抗や
そんなことから一歩踏み出すときにそっと背中を押してくれる。
ひとりじゃ無理でも支えがあれば、歩いていくのは案外簡単。
周りにそういう方がいたら、是非繋がってみましょう。
今の私にもそういう方がいます。えへへ