日本共産党蓮田市議団と蓮田市委員会で、年始の募金活動に引き続き、能登半島地震災害募金を行なっています
年始の募金活動の様子
先週木曜日朝、蓮田駅西口にて
土曜日午後、蓮田駅東口での様子
この日は大人数で、駅東口＆西口に分かれて募金活動を行いました。
たくさんの方々が足を止めて、ご協力くださり、1日だけで６万円以上もの募金が集まりました
みなさん、ありがとうございました
お預かりした募金は、全額が被災者救援＆被災自治体への義援金に充てられます。
さて、同じく13日には市役所駐車場にて、消防出初式が行われました。
「こんな時だからこそ、市民の安心安全の暮らしのために、しっかりした消防体制を」との思いで、消防署員と消防団員の方々が集結し、服装点検や一斉放水、車両・資機材点検等が行われました
一斉放水の様子
車両・資機材展示の様子
エアーテント
中には簡易ベッドと寝袋、発電機、蛍光灯（照明）などがあり、雨や寒さをしのぐのには十分な広さと快適性がありました。
物資・機材等の運搬車
エアーマット
最高で高さ１５メートルほどの高さから飛び降りれるような仕様となっているそうです。
ドローン
主に水難時など、人が行けない場所への被災状況の調査などで活用されます。
消防自動車
たくさんの資機材がきっちり整備して収納されています。
高度訓練用資機材
心臓マッサージができるような機械も見えます。
蓮田市は、県内でも多くの若い消防職員が在籍しており、入職希望者も多いそうです。また、単独消防のメリットの１つでもある、地域を熟知した郷土愛あふれる消防団（１本部６ヶ分団）との連携が緊密で、それが大きな力を発揮していることが特徴です。
消防職員と消防団員のみなさんの、日々の訓練や機械器具の点検、火災予防啓発、そしてなによりも突発時にもすぐに駆け付ける体制作り等々に対し、心から感謝と敬意を感じています
ありがとうございます