5月3日より、いよいよ2期目議員としての任期が始まりました。
私、榎本なおはこのたび、日本共産党蓮田市議団団長として、深田やすたか市議、諸根よしあき市議と共に新たに日本共産党会派を結成し、早々に行動を開始![]()
市民のみなさんの3つの願い実現のため、さっそく市長へ要望書を再提出しました![]()
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市長へ要望書再提出
左から、諸根市議、榎本、山口市長、加藤副市長、深田市議
要望書
国から蓮田市へ、地方創生臨時交付金の限度額(価格高騰枠分:1億4747万円)が示されたことを受け、それを財源に、あらためて
水道料金の引き下げをはかること
学校給食の無償化を復活させること
国民健康保険税の子ども分免除と引き下げをはかること
という切実な市民要望を、市として6月補正予算を組んで、早々に実現することを求めました。この物価高騰で苦しい市民生活の中、1日も早い実現が望まれます![]()
榎本が力説![]()
深田市議が力説![]()
諸根市議も力説![]()
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ちなみに、市議団各々のご紹介をしますと。。。
諸根市議は新人ながら、東京大学法学部卒、党歴も50年を超えるMr.日本共産党ともいうべき方で、これまで党本部でのお仕事や、蓮田市党委員長を務められてきた方です
わからないことはついつい、なんでも聞いてしまいます![]()
原理原則をきっちり踏まえ、物腰柔らかに、それでいて揺るがない確信をもった物言いは、おもわず頷いて聞いてしまうような説得力があります。私にとっても本当に心強い存在の方です。
また、深田市議は、柔軟さを兼ね備えた誠実なお人柄で、心理学を学ばれた後は病院勤務や介護福祉士などを経験。労働組合代表としての一面も持ち、バイクのツーリングがご趣味の、引き出しの多い懐の深い方です。
こうした市議のお二人と共に、
新たな蓮田市議会で、憲法を暮らしにいかした市政、いのちと暮らしを大切にする市政をめざして、また4年間、市民のみなさんの願い実現のために、頑張ってまいります![]()
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よろしくお願いいたします。




