25日、気候危機アクションが蓮田市で初めて行われ、参加してきましたおねがいキラキラ

2030年までに、CO2(二酸化炭素)を半分に減らし、2050年までにゼロにしないと、地球温暖化の暴走が止まらなくなる恐れがあると知ったのは、昨年、蓮田市議会での、生活クラブさんからの請願を受けて、紹介議員を務めた時でした。

 

いろいろ調べると、世界の科学者が集まる、国連のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)が出した報告書で、昨今の気候変動(地球温暖化)は、「人間活動の影響であることは疑う余地がない」と断定されたことがわかりましたガーン

豪雨、洪水、酷暑、台風の激甚化などなど。。。毎年徐々に、自然災害の被害も大きくなっている気がします💦

 

危機感が募り、自分にできることはないだろうかと考え、ちょうど募集していた埼玉県の「地球温暖化防止活動推進員」に応募し、4月から活動を始めています。

まだまだ勉強しながらですが、今回の気候危機アクションへの参加は、緊急性をみなさんへ訴える具体的な行動の1つとして、ぜひ参加したいと思いました。

 

初めて、プラカードを作ってみましたキラキラ下差し

世界の平均気温が、産業革命前(1850~1900年の平均)と比べて、+1.5℃に抑えることが求められています。今は、既に1.09℃上がってしまっていると言われています。

 

「あと3年」というのは、実は2030年までにCO2を半分にするためには、2025年までに更にその半分は減らしていかないと、目標達成が不可能なレベルになってきてしまう、ということからきています。

「あと4年 未来を守れるのは今」というホームページに、詳しく載っていますので、ご参照ください。右矢印あと4年 未来を守れるのは今

 

上矢印ざっくりしていますがチューアセアセ

今は、これらをどう身近な生活にみんなが落とし込んでいけるか、または、周りに働きかけていけるか、というところを考えたり、学んだりしているところです。

 

地球温暖化で、特に一番影響を受けるのは、これからの若い世代の方たちです。危機感を感じている方々と、できれば身近で考えて行動できる仲間づくりもしていきたいなと思っています。

 

下矢印蓮田駅東口に、たくさんの方々が集まりました!

 

下矢印みなさん、思い思いのプラカードなどを持っていますおねがい

 

下矢印僭越ながら、ご当地の市議会議員として、ご挨拶させていただきました。

 

今年の夏に、IPCC報告書の執筆者の1人である、国立環境研究所の江守正多さんをお招きした講演会を運営した際に、Fridays for Future 埼玉のお二人と知り合うご縁があって、この気候アクションへのメッセージをお願いしたところ、快くお引き受けくださり、それぞれ連帯のメッセージをお寄せくださいました照れラブラブ

また、蓮田市議の勝浦敦議員からも、心強いメッセージをお預かりし、それぞれこの場で発表させていただきました。

ありがとうございましたお願いお願いお願いキラキラ

思想・信条を超えて、地球を守っていきたいという願いをもって一緒に考え、行動することは、本当に大事だと思っています。

 

下矢印コールの先導もさせていただきました。

 

下矢印コールの内容

最初に練習はしたものの、みなさんにわかりやすくコールしてもらう言い回しは、ちょっと難しかったですアセアセ

やっぱり、みんなで言いやすいのは、5・7・5の流れでした爆  笑上差し

 

下矢印駅前からのくぼ通りへ

 

下矢印警察の方々に先導していただきながら、歩いていきました

この後、旧122号へ回り、駅東口へ戻りました。

途中、車の通行に一部ご協力いただきました皆さま、誘導してくださった警察の皆さま、ありがとうございましたお願いお願いお願い

 

下矢印プラカードではなくTシャツで爆  笑!メッセージを寄せてくださった方と一緒にキラキラ

 

これから毎月最終日曜日に、白岡や久喜、春日部などでも実施予定とのことでした。
私も行ける時には、できる限り参加したいと思いますウインクグー

一緒に声をあげたい方、ぜひご一緒にご参加ください!!