先日ブログで、市民からの交通関連の要望について、秋山文和県議との現場視察をご報告しました下矢印

これらの件について21日、秋山県議・深田議員・住民代表の方と共に、視察をふまえた要望書を、埼玉県警へお渡ししてきましたウインクグーキラキラ下矢印

 

①県道150号線関山1丁目交差点から関山3丁目交差点の間を、大型車通行禁止区間に指定してください

 

 【理由】この道路は両側に路側帯はあるものの歩道が設置されていません。児童の通学路にも指定されています。この延長先道路(関山3丁目交差点~関山3丁目東交差点・国道122号)が両側に歩道が整備されているのと比較して歩行者の危険の度合いは歴然としています。

 

回答

グリーンベルトが両側にそれぞれ、1.2mと0.9mで施されているが、現地を視察し、子ども達にとって危険な状況だということはよくわかった。地元署との調整を行っていく。

 

下差し参加した近隣住民の方からは、

「毎日60~70人くらい子どもが通る。朝はまだ良いが、帰りは広がって歩くので、特に大型車に接触しそうで、見ていて本当に危険。子ども達の命をなにより大事にしてほしい。何かあってからでは遅い。」

「122号BPから栗橋線へ抜ける道として、ナビゲーションが案内する道となっている。」

との発言がありました。

 

②県道3号線城交差点の信号を歩車分離式信号にしてください


 【理由】朝・夕の通勤時間帯は車・歩行者で大変混み合います。歩行者が3号線の横断歩道を渡るのに時間がかかり、なかなか左折しづらい車が渋滞しがちです。そのため車が焦って曲がろうとして歩行者との接触事故が起こりやすく危険な地点です。近くの交番から警察官が立哨していることがありますがその間は、車の運転手も自制します。よって信号機が改良されるまでの間、土・日・祝を除き毎日通勤時間帯の立哨(りっしょう)をお願いします。
 

回答

従道路(バス通り)には、右折矢印を設置してほしいとの、バス会社からの要望もあった。

現在、信号機の秒数は最大限(150秒)出しており、これは安全に渡り切れる秒数。

これ以上秒数を伸ばすと、現在の渋滞がさらに伸びる可能性もある。今後はさらに交通量を調査していき、(車がより多く通過できるよう)歩行者信号の早切りも検討している。

 

警察官の立哨については、要望は申し伝えしておく。ただし、人がいない時もあるので、その日によって、、、となるだろう。

 

県道3号線生鮮市場TOP近く三松眼科前交差点の信号機を歩車分離式信号にしてください

 

 【理由】県道3号線が軽い山型になっているため、交差する道路から対向車両等が突然見えることになる地点です。過去直進バイクと右折車との接触事故で死亡者が出ました。

 

回答

歩車分離式信号機の設置に関しては、警察庁の『歩車分離式信号に関する指針の制定について(通達)』に基づいてやっているが、これにも書いてある通り、右折専用の車両通行帯(右折帯)が必要。

右折帯が整備されれば、その後に導入を検討する。交通量の調査も行っていく。

 

下差し

右折帯を設置してほしいのはやまやまですが、これ以上の道路拡幅は難しいのではないかと思われます。

ただし、伊奈町と蓮田を結び、前口山ノ内線(線路をくぐるアンダーパスがある)へとつながる主要な道路となってきているため、交通量は多いです。

地元住民の方から、「ここは事故も多いし、危なくて渡るのが怖い」との声もいただいています。

こちらについても、城交差点と同様、車・歩行者の各信号機の秒数調整などにより、車があせって曲がらないで済むようにしていただきたいと考えています。

 

参考:『歩車分離式信号に関する指針の制定について(通達)』

https://www.npa.go.jp/laws/notification/koutuu/kisei/kisei20190320-1.pdf

 

 

県道3号線見沼代用水・蓮田橋から見沼公園方面への進行規制をお願いします


 【理由】上尾方面からの右折、栗橋方面からの左折を禁止することで通学する子どもたちの安全を守ること、およびゾーン30区域への侵入を減少させることができます。また3号線を走行する車の走行を右・左折車が阻害することがなくなります。

 

回答

4車線道路のため、そもそも中央分離帯がなくあいていること自体がよろしくない地点。この場合、中央分離帯を閉めるのが普通。

 

地元警察や道路管理者、地元住民との道路協議の中で、対策を検討していく。

道路協議の中での安全対策の優先順位は、

①物理的な対応(中央分離帯やガードレール等の設置、)

②①で解決が見込まれない場合には、交通規制をかける

③②でも解決が見込まれない場合には、交通信号機の設置

というようになっている。

この地点では、まずこの①がなされていない。右直の事故が多いので、これを防いでいくことが大事。

 

下差し

子ども達が通るのは、朝・帰りの時間帯や見沼公園で遊ぶ夕方等。横断歩道もない道路を横切って渡ることが多く、ちょうどその際に、急に車が突っ込んでくる可能性も高そうです。

 

一方で、ラバーポール(オレンジ色のポール)などで、物理的に右折できないようにすることも1つの手ですが、その先の近隣住民やそこを利用する方々にとっては、利便性を欠くことにもなるため、なかなか判断が難しいのではないかと想像します。

こちらも、地元警察や道路管理者、地元住民との道路協議をよくよく行なっていただいた上で、最善の策を取っていただきたいと思っています。

 

下矢印左から秋山県議、埼玉県警、榎本、深田議員、住民代表の方

 

 

今回は、近隣住民の方にもご同席いただけたので、生の声を県警へ伝えることができて、とても良かったと思っています。

 

今後も引き続き、その後の状況を確認していきますニコニコグー