みなさん、『スケートパーク』をご存知でしょうか?

スケートボードやローラースケート、インラインスケートなどを楽しめる、専用施設です。

近年、10代から幅広い世代で楽しめるスポーツとなっており、オリンピック競技にもスケートボードが新たに採用されるほどになっていますキラキラ

 

先日、「スケートパークを蓮田市に作りたい!」と熱望する高校生から、どうしたら蓮田市に作れるのか、相談を受けましたびっくり!

 

話を聞くと、大人から子どもまで、幅広い年代での人気スポーツとなっているにもかかわらず、公園でやろうとすると「小さい子がいて危ないから」と追いやられたり、滑りやすい場所を探してやろうとすると「音がうるさい」と言われたりして、迷惑をかけずに練習できる場所がなく、困っているとのことでした。

 

スケートボードの良さは、小さい子から大人まで同じフィールドで遊べ、交流できることや、人が集まることによって街が活性化すること、スケートスポーツで培われるバランス感覚や身体能力を活かして、スノーボードやモーグルスキーなどのトッププロの育成にも一役かっていることなどが挙げられるそうです。若いながらもその意義をしっかり考えていて、とても感心してしまいましたキラキラ

 

自らスケートボードのプロの方にも相談し、アドバイスを受けて市や議員に働きかけたり、署名も取り組もうと頑張っています。具体的に行動に移していることは本当にすばらしいなと思います拍手拍手拍手

「自分たちの住むまちをこうしたい」という思いを、周りにも伝え、理解を求めて自分たちで作っていこうという純粋な行動は、ぜひ良い形で実現するよう、応援したいと思いました!

 

早速、その思いに応えるべく、近隣にある公設のスケートパークを視察してきました車DASH!

まず、杉戸町にある杉戸屏風スケートエリア!下矢印

町役場の担当課に確認したところ、約4,000㎡!杉戸屏風深輪産業団地を作る際に、建設が義務付けられている“遊水池”を有効に活用したいグーとの見地から、スケートパークを作ることになったそうです。遊水池のおよそ半分を利用した広々としたスケートボードエリアです。
 
使用可能時間は8:30-17:00、料金は無料です。大雨時は遊水池として機能するため、使用禁止となります。階段を下りて入場します。下矢印
 
写真右手は、ゆるいアールが長く続いており、初心者~中級者が滑りやすいセクション(ジャンプ台等の構造物のこと)となっています。下矢印
 
下矢印もう半分は、完全な遊水池となっています。
 
この場所を使うスケーターのみなさんが、「無料で使わせてもらってるから」と、このデッキブラシなどで自主的に、薄くつもった砂などを取り除いたり、ゴミを拾ったりしているそうです。下矢印
平日に行ったので、人はまばらでしたが、滑ってる方に聞いたところ、土日などは近くの駐車場がいっぱいになるほど人が来ているとのことでした。
 
次は、鴻巣市にある上谷スケートパーク!上谷総合公園の中にあります。下矢印
 
約1300㎡の広さで、初心者から中級者、上級者までが楽しめるセクションが数多く設置されています。隣には、3on3ができるバスケットゴールが2つ設置されたスペースもありました下矢印
 
下矢印使用可能時間は8:00-16:00(4~9月は18:00)、料金は市内と市外とで異なります(以下写真参照)。道具もレンタル可能です。NPO法人が管理しています。
 
 
下矢印定期的にフェスティバルやスクールが開かれているようです。
 
下矢印受付台で申請用紙に記入し、管理事務所で支払いを行います。
 
管理事務所です。脇には自動販売機もあります。場内は原則飲食禁止ですが、水分補給のため、飲み物だけはよしとしているようです。右側の枠組みは、夏場にはよしずをかけて、日陰を作ってくれるそうです。下矢印
 
たくさんのセクションがあります。真ん中の横長の台は、地元の愛好者の方々からの寄付とのことで、このパーク内で一番の人気セクションになっています。下矢印
 
野球場のライトが見えますが、スケートパークにはライトはありません。また、スケーターにとっては雨が天敵らしいのですが、セクションや床のコンクリートはすぐに乾く仕様になっているそうです。下矢印
 
下矢印上級者向けの“ボール”と呼ばれるセクションです。
 
下矢印インラインスケーターの方に滑っていただきました爆  笑あり地獄のような(笑)結構な坂面ですアセアセ
 
下矢印こちらは女性のスケーターの方です。曲面をずっと渦巻き状に回り続けることができますびっくりハッ
 
滑っている方々に話を聞くと、「高崎市から1時間30分かけて来た」という方など、遠くからも滑りに来ていたり、小さいお子さんと親子で楽しんでいたり、知らない方ともお互いに技術を教えあったり褒めあったりして、年代を超えて交流できる場になっていることがわかりました。
 
みなさん、一様に「思いきり滑れるところがない」とおっしゃり、「ぜひスケートパークを作ってください!蓮田に行きます!!」と言われましたおねがい
 
若い方々のニーズを非常に感じました。考えてみると、小さい子たちの遊べる公園は市内にありますが、中高生以上の子たちが興味を持って遊べる公園は少ないかもとも思います。もし実現すれば、蓮田市の新たな魅力の1つとなりそうですキラキラ
 
音の問題や場所の問題など、もちろん課題はたくさんありますが、さらに研究・調査をして、担当課とも相談していきたいと考えています。
 
みなさんの声も、ぜひお寄せいただきたいと思いますニコニコ