29日、新たに発表された感染者数は、東京都で250人、
全国で1日の感染者数が初めて1000人を超えました。
埼玉県でも53人増え、合計で2196人となりました。
ますます他人事ではいられません。
先日、蓮田市内の方で、PCR検査を受けた方から
お問い合わせがありました。
「PCR検査を受けにいくのに、
公共交通機関を使わないでください、
タクシーも使わないでください、
と言われたんだけれど、
車がない方は、
どうやって行けばいいのでしょうね?
とても市内から歩いていける距離では
ありませんでしたが。。。」
それ以外の手段とすれば、
歩きや自転車、バイクでなら
良いのかもしれませんが、
車がない高齢者などは、どのように検査センターまで行けばよいのでしょう?
指示を出す側も、
そのような場合の対応はどう考えているのか甚だ疑問です
たまたまその方は、
運転できる家族がいらっしゃったので
事なきを得ましたが
もし車が自ら手配できない場合などは
送迎体制を取るようなことができないものかと思ってしまいます。
先月、蓮田市には
災害時応援協定を結んでいる、
ネッツトヨタ東埼玉様から
感染者の移送などをするための車両(ミニバン/ヴォクシー)が
期限付きで貸与されました。
担当課に確認したところ、
避難所でコロナ感染の疑いの方が出た場合などに使用する予定、
とのことでしたが、まだ具体的な運用方法も含めて検討中とのことでした。
上記のような、PCR検査を受ける方で車の手配ができない方にも
流用して送迎ができないものかどうか、
ぜひ会議等で議題にあげてほしいと要望しました。
県の役割、とか
市の役割、とかで線を区切らずに
今のような非常事態には、
できるところができることを、連携したり協力したりしてやっていくことが
求められているのではと感じます。
さて、そのPCR検査までの大きな流れをおさらいすると
現在は、以下のようになっています。
~埼玉県ホームページより~
これを蓮田市の例に置き換えると、
PCR検査へのアプローチの方法は以下、複数の方法があります。
ご自身の状況に応じて、お選びください。
まずは、感染の疑いを感じたら、こちらにお電話を
これまで、「帰国者・接触者相談センター」等に相談いただく目安として、体温が示されていましたが、
「息苦しさ」や「高熱」などの強い症状がある方、
重症化しやすい方(妊婦含む)で「発熱」や「咳」などの比較的軽い風邪の症状がある方、
それ以外の方で症状が続く場合は、
すぐに相談することができるようになりました。
以下の目安に沿って、ご相談が可能です
1 相談の目安
- 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
- 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
- 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
2 相談窓口
県が設置する13保健所の一元的な窓口を設置します(さいたま市、川越市、越谷市、川口市を除きます)。
(1)相談時間:月曜日から土曜日の9時20分から16時40分まで(祝日除く)
(2)電話番号:048-762-8026
3 利用に当たっての注意事項
(1)新型コロナウイルスに関する一般的な事項や時間外の相談は県民サポートセンター(0570-783-770/24時間受付)へ御相談ください。
(2)保健所から濃厚接触者と言われた方や2週間以内に帰国された方はお住いの保健所へ御相談ください。
~以上、県HPより抜粋~
※聴覚に障がいのある方をはじめ、電話での相談が難しい方は、FAXをご利用ください。
一般的な相談のほか、時間外の相談はこちらへ
※学校の臨時休業等に伴う相談を除く。
受付時間 24時間(土曜・日曜・祝日も対応)
※地域医師会と連携先登録をしている医療機関のみ。連携有無は、かかりつけ医へ要確認。
かかりつけ医から連絡がいくことになり、そちらでPCR検査となります。
その後、結果が保健所からお知らせされ、
陽性の場合には、入院・ホテルでの宿泊療養・自宅待機等、
指示が出されることになります。
濃厚接触者と言われた場合や、2週間以内に帰国された方は
こちらにご相談を![]()
受付時間 月曜日から金曜日(8時30分から17時15分)
なかなか電話がつながらない、
夜間は対応を拒否された、などのお声があり
県としても相談窓口を強化すべく
それぞれの役割を振り分けようとしているのだと
思います。
感染したかな?と思ったときに
まずどこに連絡すべきかを知っておくと
心構えが違いますね
そして一昨日、埼玉県より朗報が発表されました
(東京新聞7月27日付記事より)
今までは、ある集団で陽性者が出た場合には、
濃厚接触者しかPCR検査を受けられませんでしたが、
今後は、1人でも感染者または症状がある人が出た場合には
その施設全体に検査が受けられるよう、範囲を拡大しました
これは感染拡大抑止に大きな効果があると思いますし、
そこに所属されている方にとっても、大きな安心につながるものと思います。
日本共産党でも先日28日、安部首相に対し
新型コロナ対策に関する緊急申し入れを行い、
現在の感染急拡大を防ぐために、PCR検査を大規模に実施し、
陽性者を隔離・保護する取り組みを求めています。
~しんぶん赤旗より~
無症状者を含めて、感染力のある人・集団を明確にし、
隔離・保護していくことが、
感染拡大防止には不可欠なのではないでしょうか。
安心・安全な暮らしのために、
国や県の行う施策は今後も注視していくべきと思っています。

