今、蓮田市民の皆さんの要望におこたえするべく、
署名を実施しております
要望とは、日本共産党蓮田市委員会で昨年末に行った
市民アンケートで多く寄せられた、３つの項目です
「子ども医療費無料化の18歳までの拡大」
「国民健康保険の1人1万円の引き下げと、子どもの均等割の免除」
「高齢化による市内公共交通（循環バスやデマンドバスなど）の充実と整備」
です
の子ども医療費18歳までの無料化は、県内ではもう3割が実施していて、
お隣の白岡市も伊奈町も（条件つきだったりもしますが）既に実施されている施策です
子育て支援は国の課題でもありますし、
なによりも、子育て世代を支援する取り組みを率先してやっていかないと
いざ引っ越す場合にも選ばれない、または
今いる子育て世代も定着しなかったりと、人口が減っていく可能性が高まります。
法人税よりも市民税収入の割合が高い蓮田市にとっては
市の財政も潤っていかず、致命的なことになりかねません
若い方々の活気が、まちの活性化にもつながります
基本的な子育て支援策は、最低限カバーしていくべき課題です。
国民健康保険は、無職の方や高齢の方、非正規雇用者（派遣社員など）の方々など
所得に対する税金の負担割合が重い方々の加入が多いにも関わらず、
その他の健康保険制度と比べて、その額がおよそ１．３倍も高く、
生まれたばかりの赤ちゃんにも、収入のないお子さんにも
蓮田市では３２,８００円（2019年3月現在）もの税金がかかってくる、
「均等割」という仕組みがあることから、構造的な問題があります。
国に対しても、その均等割の免除や
国庫負担の引き上げにより、他の健康保険制度と同等の額まで引き下げてもらえるよう、
日本共産党が国会でも訴えてるところですが、
国が追いつかなくても、市が独自に助成ができるんです
蓮田市では国保加入者一人あたり７０，０００円以上も
国保だけに使える剰余金（基金）が貯まっているので、
１人１万円の引き下げと、子どもの均等割の免除は、財政面でも問題ありません
蓮田市では住民の高齢化が進んでおり、
公共交通（循環バスやデマンドバスなど）を望む声がとても増えてきています。
運転免許を返上する人も多くなってきて、
病院や買い物も行けなくなったと、困ってる人が多くなってきています
タクシーばかりではお金もかかりますし、
外に出られず、家にこもるようになってしまうと
心も身体も弱ってしまいますので、
気軽に外出できる手段が必要だと思っています
この３つについては、皆さんの声がぜひとも必要です
昨年には、この署名のおかげで、
市内の小中学校普通教室すべてに
エアコン設置が実現した実績もあります
（良かったー。。。夏の暑さは尋常じゃないですからねー）
署名したいなー
と思われた方は、
以下のお電話/FAXか、メールアドレスまで
お名前とご住所、ご連絡先（電話番号またはメールアドレスなど）をお伝えください
署名用紙を持ってお伺いさせていただきます
日本共産党蓮田市委員会
TEL/FAX 048-769-4667
榎本なお
私の、皆さんへのお約束、としても掲げており、
皆さんのご要望におこたえしたい
と意気込んでいます
ぜひご一緒に、
蓮田市に住んでいてよかった
と思えるまちを作っていきましょう