先日、11月25日は、
第二次世界大戦中、
東京の戸越保育園と愛育隣保館の幼児たちが
親元を離れて、埼玉県蓮田市の妙楽寺へ疎開してきた日。
つまり、疎開保育園が開設された記念すべき日でした![]()
地元、映画を支える蓮田市民の会主催で
この日、その出来事を記念して
妙楽寺にて定例会が行われました。
この定例会では、
映画の原作本「あの日のオルガン」(久保つぎこ 著)と
絵本「けんちゃんとトシせんせい」(高木敏子 作 狩野ふきこ 絵)とを
蓮田市内の小中学校や図書館などへ置いてもらえるよう、
市長への贈答式が行われ、
また妙楽寺の小島住職から、当時の経緯のお話や、
妙楽寺総代の石井さんからの当時のエピソード、
そして疎開保育園の実態を研究された、
東京福祉大学の西脇先生から
なぜ妙楽寺が疎開先に選ばれたのか、など
たくさんのお話を聴くことができました。
この映画の上映を盛り上げていこうとする
市民の方々の動きの中で、
地元に埋もれていた、こうしたキラリと光る逸話が掘り起こされて
感動と共に、あらためて蓮田の良さを感じられました![]()
そして、二度とこのような戦争で
親子が離ればなれになるようなことがないよう、
絶対にこんな疎開保育園なんて開くような社会にならないよう、
動いていきたいと思いました。
これからどんどんこの映画を
たくさんの方々にも知ってもらいたいです。![]()
映画「あの日のオルガン」公式サイト


