こんにちは、nowanowa3457です。
前回の続きです。
夫の精子の状態が悪いという現実を知り、
半ばあきらめモードでクリニックに通院していました。
先生も「まぁできないことはないです。」
「もっと少ない方でも妊娠した例がありますので。」と
励まし(?)てくれました。
そして、何度か通院し、内服薬や注射で卵胞を育てて、
人工授精の当日を迎えました。
”凍結した精子は融解するともっと少なくなる”というのを
ネットで調べていたので、どうなるかと思いましたが、
その結果は、とてつもないものでした。
以下にその結果の載せます。(お嫌な方はスルーしてください。)
最後の総運動精子数というのが大事らしいのですが、
融解後さらに少なくなってしまいました。
本当にびっくりしました。
でも、人工授精が終わった帰り道で、
”ものは試しだ”
”卵管が詰まっていてずっと体外受精しかないと考えていたのに、
人工授精ができただけで良かったじゃないか”
”今度は凍結した精子じゃなく、当日の朝取れるようにしたら、
少しは結果が良くなるかも”などと
カラ元気なような気がしますが、
何とか前向きにとらえようとしていました。
その後は、以前のブログに記載した通り、
陽性反応が出て、妊娠が確認されました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
自分なりに不妊治療について、もう少し書きたいことがあるので、
もうしばらくこのカテゴリーでお付き合いください。