こんにちは。

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 前回書いた今までの経過の続きです。

 

 2017.6  クリニック転院

          夫の状態と単身赴任であることを告げると人工授精を勧められる。

                 (今までダラダラとタイミングをさせられていたので驚き)

          私の一通りの検査を行うことになる。

 

       3度目の卵管造影検査…両側の卵管が閉塞。

          今までの検査の通り、多少の詰まりがあるかと思ったが、

          すぐ通ると思っていた。(甘かった…)

          卵管造影検査で詰まっていても通水で良くなることがある、

          来月卵管通水検査をしてみようと言われる。

 2017.7  卵管通水検査  詰まりは良くならず

  2017.8  卵管通水検査  やはり詰まりは良くならず  

                  年齢の事もあり体外受精について考え始める。

 2017.9  4度目(転院してから2度目の)卵管造影検査   

          無事に卵管の詰まりが取れ、両側の卵管が通っていることが確認された。

 2017.11.1   1回目のAIH  ただいま結果待ち

 

 今までは、自分に悪いところはなく、夫が原因と思っていましたが、久しぶりの卵管造影検査で卵管の詰まりが発覚し、 この約2年間ダラダラとタイミングをしていたことをものすごく後悔しました。

 卵管が詰まっているということで、体外受精について考え始めるようになりました。

 通水検査で通っている間は、とてもはがゆくて早くステップアップしたほうがいいのかと思い焦ってばかりいました。

 

 しかし、クリニックの助産師さんが行っている不妊カウンセリングを何回かしていただいて心がだいぶ軽くなりました。

 普段の診療で先生に聞けないことやとてもくだらないことまで聞いていただき、本当に助かりました。

 4度目の卵管造影検査の時もその助産師さんが担当していただいて、「良かったですね。」と声をかけてもらいました。

 先生もその時は珍しく笑顔を見せてくれました。

 まだまだ妊娠までは行きませんが、少しだけ前進でたかなと思いました。

 このクリニックで妊娠して、お世話になった先生や助産師さん、看護師さんに報告出来たらなと心から思いました。