自分の人生を自分に使う　ー　いつでも自分にいいこと！転職成功、適応障害改善した方法

こんにちは！

 

　人生とは自分の時間と言ってもいいものです。

その自分の時間は、本当に、自分に使われているでしょうか。

誰にだって、楽しいことなんてたまにしかない結構短い人生です。

　脳の癖で人はネガティブなことに注意が向きやすくなっています。

いいことを意識的に探す努力をしないと、恐怖、不安、悲しみといった

情報や出来事が無意識に入ってくるのが普通の人生です。

　また、嫌われる勇気で有名になったアドラー心理学では、悩みとは

すべて人間関係の悩みであると言われるように、人は他人に悩まされることが、

悩みのほとんどです。

 

　人は仕事でも、プライベートでも人に嫌われたくないので、なかなか自分の

無意識な好きという感情のままには行動できません。それどころか

仕事でもプライベートでも他人の顔色をうかがい「行動」を取る人が多いです。

　このように行動すると自分の時間＝人生を他人のために使っています。

趣味をしていると、楽しくなるのは自分の人生を自分のために使っているからです。

 

　でも、もっともっと自分の人生を自分に使うことはできます。

少し考え方を変えましょう。趣味だけではなく、できるだけ多くのことを

「自分のため」にと、考えてみましょう。

 

　仕事は自分の好きなことはやる、好きではないことはどうやってやらなくていいかを考える。

好きではないことをやる方法を考えることよりましです。また闇雲に好きではないことを作るわけではありません。仕事をよく見て、好きになれるところはないか考えるのもいい。

 

　プライベートも、自分の人生を使っていると考えましょう。家事など手が抜きたければ安いロボット掃除機や、乾燥機能付き洗濯機を買いましょう。食器洗いを減らしたければ、紙コップ紙皿です。家族が好きなら素直に一緒にいたいと伝えましょう。パートナーや家族と、スーパーや本屋や１００円ショップでもなんでもないところに一緒に行きましょう。好きなところに行きましょう。遠いところはお金がかかるなら、近くてもOK。近くてもあえて自転車などで行けば時間がかかるし景色も楽しめます。趣味なんてなくても自分の好きなことをすること、好きではないことをしないことを意識してみましょう。

 

　上記のようにしていると、ふっと気づくことがあります。人にやたら噛み付く人や怒ったり、干渉したりする人。この人はこの人を、他人の人生に使われてすこしかわいそうだなと思えるかも。実際すこし哀れです。

 

　あなたの心身が健康でありますように。

 

 

 

 

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