こんにちは!

 

「嫌われる勇気」でも有名になった、アドラー心理学では

他人は変えられない、過去も変えられない。必ず自分は変えられる、未来も変えられる。

といわれます。

 

では、自分が変わるしか方法はないのでしょうか。どのように変わればいいのでしょうか。

 

まず、ストレスがたまる上体の時の基本的な解決策は

 

自分の信じているものや、こだわりがビリーフシステムというものであり

 

絶対的に正しいというわけではないと少し客観的に見ることです。そのように自分が変わることです。

 

これは強力で、年をとっていてもこのことに気づかない人は沢山います。

 

たとえば、話し方など人によってさまざまな評価の形があるものに~のように話すべきと思って

 

そのように出来ない人に対してストレスを持っても、起こってもトラブルや自分に害が及ぶだけです。

 

できるだけ、自分の信念やこだわりに「ひっかかっているな」と冷静に捉えましょう。

 

では、自分が客観的になるだけで、相手になにもしないのかというと、インプットができると思います。

 

ただし、相手の信念、ビリーフシステムにひっかからないように、言い方を気をつけましょう。

 

たとえば、話し方が気に入らない相手に対しては、「淡々と」自分は自分の信じる話し方で丁寧に話しましょう。

 

またメールなども同じように。少し長い時間つづければ相手にその情報が多く与えられ、変わらなくても

 

あなたを良い信念を持っている人だと「感じる」ようになると思います。

 

相手が気に入らないと怒ってしまうと、自分もへんな話し方になってしまい、自分の信念も自分で傷つけます。

 

なにもコミュニケーションしないでがまんしすぎると精神疾患になるかもしれません。

 

基本は「人はしたくないことをガマンし続けると心身不調になる」と思っていいと思います。

 

 ただし、たまにとても感性が特殊な方もいますのでその際は、その相手からはなれて、他の人に

 

意見を聞いてみるといいと思います。実際そうすると、他の人は気にしていなかったり、自分以上に気にしていたりして

 

今後そのようなひとと一緒にいるべきかどうか、時間の無駄にならないように「早めの判断」ができることにも

 

つながります。

 

 あなたの心身が健康でありますように。