こんにちは!

 

現代では、不安や恐怖、嫌悪感の感情は生きていくためには不要だとする考え方があります。

 

おもしろい考え方なのでシェアします。

 

不安や恐怖、嫌悪感は、戦うか逃げるか反応を起こします。

 

これは太古に「命の危険を回避する」方法だったのですが、現代まで人は進化しておらず

 

残ってしまった反応なのです。

 

しかし、現代では不安や恐怖、嫌悪感を感じた場合、身体運動として逃げたり

 

身体運動として戦ったりする必要はない、というか全く無駄ということが多いです。

 

嫌悪感がわかりやすいのですが、仕事で強く嫌だと思うより、どうしたらいいかと考えた

 

ほうが解決に近づきます。嫌だと思っても逃げ出すことはあまり得策ではありません。

 

例えば、ある程度の力仕事をともなう仕事でも、常に力を入れる付けることはまれです。

 

力をつかったり、移動したりと力仕事は一部のことが多いです。

 

また不安についても、感情をもっても解決しません。不安は知らないことが原因なので

 

まずは検索でもいいので調べることが、対策に近づきます。

 

 では今は感情は何に使うかと言うと、映画や娯楽などでどきどきすることに使うほうが

 

ある意味適切だという方がいます。

 

確かに、現代の通常は命の危険がない状態で、映画などで冒険を疑似体験して

 

そのときに不安や恐怖と言った感情をもつことが便利に感情をつかうことなのかもしれません。

 

 現代は太古と違うので、感情に囚われ続けないように、メンタルが疲弊しないように

 

気をつけたいと思います。

 

 あなたの心身が健康でありますように。