こんにちは!

 

うつ病にもいえるかもしれませんが、

 

適応障害の回復の仕方で、精神科などでの治療に加えて自分でできる回復の仕方を

 

シェアします。

 

まず適応障害やうつ病など、重いメンタル不調から、回復した状況から

 

不調のときとの違いを考えてみました。

 

メンタル不調の真っ只中では、本当に「自分の普通の状態」を忘れきってしまいます。

 

また普通の状態を「とても幸せで、笑顔があふれる感じ」のような間違えたイメージで

 

捉えがちです。なぜかはわかりませんが。これは、目指すゴールとしてあっていませんし

 

プレッシャーや、辛いあきらめばかりになってしまいます。

 

逆に回復した状況から見ると、

 

「本当に少しだけちょっとだけ幸せや楽しいことがたまにあるくらいの生活が普通」なのです。

 

これがゴールなので、真っ暗な毎日から、1秒でも不幸せではない気分や

 

2秒でも楽しいことがあれば少しだけ幸せなことがたまにある生活に「大きく」

 

近づいています。

 

ですから、瞑想でも読書でも散歩でも好きなものを食べるでも、ペットショップで

 

動物を見るでも、なんでもいいので、がんばってちょっとだけ「生活を変化」させて

 

1秒でも幸せなことを、まずはチャレンジからしてみてください。幸せに1秒もならなくても

 

いつか1秒でも幸せになりそうなことをやってみることをおすすめします。

 

そしてもし「1秒」でも幸せになったら、もしくは幸せに気づいたら!それは

 

大きく回復していて、普通の生活にもどれる可能性大です。

 

なお、お薬は適切なお医者さんにたとえば1錠だけしばらく様子を見ながらゼロを目指せば

 

いいなどと言われたら、それは焦ることはないので自分で調子を把握できているという

 

本当にこれからの普通の状態になったと言うことだと思います。

 

あまり少しの投薬を気にしないでいいと思います。

 

 あなたの心身が健康でありますように。