2日続けて、クリーム&バターが続くと
さすがに、しょうゆ味が恋しくなる(笑)
ということで、
今日の主役は大根。
鰤大根と大根葉の即席漬けに、へ~んしん!
あとは、
小松菜の煮びたし と、具だくさんのけんちん汁と
いただきものの「柿の葉寿司」です。
「柿の葉寿司」とは、
さば・さけの切り身をすし飯にのせ、柿の葉で包んだ、
奈良の名物です。
柿の葉には殺菌効果があるといわれていて、
包むことにより数日程度の保存ができるそうです。
奈良では定番の「押し寿司」ですが、全国的な知名度はどうなんでしょうか?
![$娘に伝えたいおうちごはん-11/03](https://stat.ameba.jp/user_images/20240513/13/nowa-ouchigohan/ad/55/j/o0400029415438204099.jpg?caw=800)
鰤大根
![$娘に伝えたいおうちごはん-鰤大根](https://stat.ameba.jp/user_images/20240513/13/nowa-ouchigohan/d7/b4/j/o0400032615438204102.jpg?caw=800)
【材料】4人分
鰤 … 3~4切れ
大根 … 500g
しょうが … 20g
<煮汁>
水 … カップ5(材料がかぶるくらいの水)
砂糖 … 大さじ4
みりん … 大さじ4
濃口しょうゆ … 大さじ3
再仕込み醤油 … 大さじ2
【作り方】
1.鰤は1切れを4~5cm角に切る。
大根は皮を付けたまま2cmの厚さの半月切りにする。
しょうがは皮つきのまま、輪切りにする。
2.鍋に大根と鰤、しょうが、分量の水を入れて
強火にかける。
3.煮立ったらアクや泡を掬い取って
砂糖とみりんを加え、落し蓋をして中火で
10分ほど煮る。
4.濃口しょうゆ(大さじ3)を加え、再び落し蓋をして
煮汁の量が1/3くらいになるまで
ときどきアクを取り、煮汁を全体に回しかけながら煮る。
5.最後に、再仕込み醤油(大さじ2)を加え、
ひと煮ちさせて火を止める。
5.器に盛り、煮汁をかける。
※甘みを先に加えてしばらく煮てから、醤油を入れる。
醤油は2回に分けて入れる。
最後に加える醤油は、再仕込み醤油を使いました。
この醤油を使うと、コクと照りがでて本当に美味しい!
醤油を変えただけで
主人も娘も、今までで一番おいしい!!ですって。
![$娘に伝えたいおうちごはん-有田屋 さいしこみしょうゆ](https://stat.ameba.jp/user_images/20240513/13/nowa-ouchigohan/05/b5/j/o0250035015438204103.jpg?caw=800)
国産の大豆・小麦を原料にした再仕込み醤油。
一度できた醤油を再び仕込みなおす手法で濃厚なコクが特徴。
※鰤のアラを使う場合は、
鍋にたっぷりの湯を沸かし、ぶりのアラをサッとくぐらせて冷水にとり、
1つずつ、流水でウロコやぬめり、血合いをていねいに洗い落とすと
生臭みがなくなります。
小松菜と厚揚げの煮びたし
![$娘に伝えたいおうちごはん-小松菜と厚揚げの煮びたし](https://stat.ameba.jp/user_images/20240513/13/nowa-ouchigohan/ee/31/j/o0400033315438204105.jpg?caw=800)
【材料】
小松菜 … 1束
厚揚げ … 2枚
だし … 240ml
醤油 … 大さじ2
みりん … 大さじ2
【作り方】
1.小松菜は3~4㎝幅に切り、茎と葉に分けておく。
厚揚げは2口くらいで食べられる大きさに切る。
2.フライパンにゴマ油をひいて強火で熱し、
小松菜の茎の部分を入れてサッと10秒ほど炒めたあと、
葉の部分を加えて更に10秒ほどさっと炒めておく。
3.煮びたしの調味料を鍋に合わせ、火にかける。
沸いたら、まず厚揚げを入れ、少したったら小松菜を入れる。
4.器に盛り、たっぷり煮汁をかけて出来上がり。
※煮浸しは熱々で食べる方が美味しいので、
材料だけ用意しておいて、食べる直前に調理する。
具たくさんのけんちん汁
![$娘に伝えたいおうちごはん-121103](https://stat.ameba.jp/user_images/20240513/13/nowa-ouchigohan/ea/a2/j/o0400026815438204107.jpg?caw=800)
【材料】
豆腐 … 1/2丁
鶏もも肉 … 100g
油揚げ … 1枚
大根 … 5cm
にんじん … 1/2本
生しいたけ … 3枚
ごぼう … 1/2本
里いも … 3個
こんにゃく … 1/2枚
青ネギ(小口切り) … 適量
ごま油 … 大さじ
出し汁 … 800cc
<調味料>
薄口醤油 … 大さじ1と1/2
酒 … 大さじ1と1/2
みりん … 小さじ1
塩 … 大さじ1/2
1.鶏は小さく切って、熱湯をかけ霜降りにする。
こんにゃくは小さめにちぎり、塩でよくもんでからゆでます。
豆腐はサッと水洗いして、手でザックリつぶしてザルに上げる。
大根、ニンジンは皮をむき、縦半分又は4等分に切り、
薄い半月又はイチョウ切りにする。
ごぼうはササガキにして水に放ち、何回か水を変えてアクを抜く。
生しいたけは軸をとり、4つに切る。
里いもは皮をむいて輪切りにし、塩(分量外)でもみ、洗う。
2.鍋にゴマ油を強火で熱し、鶏肉、大根、にんじん、水気を切ったごぼうを炒める。
全体に油がまわったら、こんにゃくを加え、更に炒める。
だし汁を加え、アクを取りながら20分ほど煮込む。
3.豆腐を加え、調味料を入れる。
塩は少しずつ入れて、味を見ながら調整する。
4.椀に入れ青ネギの小口切りをのせて、出来上がり。
お好みで七味唐辛子をふる。
※しょうゆと塩で味付けしましたが、味噌で味を付けても美味しいです。
さすがに、しょうゆ味が恋しくなる(笑)
ということで、
今日の主役は大根。
鰤大根と大根葉の即席漬けに、へ~んしん!
あとは、
小松菜の煮びたし と、具だくさんのけんちん汁と
いただきものの「柿の葉寿司」です。
「柿の葉寿司」とは、
さば・さけの切り身をすし飯にのせ、柿の葉で包んだ、
奈良の名物です。
柿の葉には殺菌効果があるといわれていて、
包むことにより数日程度の保存ができるそうです。
奈良では定番の「押し寿司」ですが、全国的な知名度はどうなんでしょうか?
![$娘に伝えたいおうちごはん-11/03](https://stat.ameba.jp/user_images/20240513/13/nowa-ouchigohan/ad/55/j/o0400029415438204099.jpg?caw=800)
鰤大根
![$娘に伝えたいおうちごはん-鰤大根](https://stat.ameba.jp/user_images/20240513/13/nowa-ouchigohan/d7/b4/j/o0400032615438204102.jpg?caw=800)
【材料】4人分
鰤 … 3~4切れ
大根 … 500g
しょうが … 20g
<煮汁>
水 … カップ5(材料がかぶるくらいの水)
砂糖 … 大さじ4
みりん … 大さじ4
濃口しょうゆ … 大さじ3
再仕込み醤油 … 大さじ2
【作り方】
1.鰤は1切れを4~5cm角に切る。
大根は皮を付けたまま2cmの厚さの半月切りにする。
しょうがは皮つきのまま、輪切りにする。
2.鍋に大根と鰤、しょうが、分量の水を入れて
強火にかける。
3.煮立ったらアクや泡を掬い取って
砂糖とみりんを加え、落し蓋をして中火で
10分ほど煮る。
4.濃口しょうゆ(大さじ3)を加え、再び落し蓋をして
煮汁の量が1/3くらいになるまで
ときどきアクを取り、煮汁を全体に回しかけながら煮る。
5.最後に、再仕込み醤油(大さじ2)を加え、
ひと煮ちさせて火を止める。
5.器に盛り、煮汁をかける。
※甘みを先に加えてしばらく煮てから、醤油を入れる。
醤油は2回に分けて入れる。
最後に加える醤油は、再仕込み醤油を使いました。
この醤油を使うと、コクと照りがでて本当に美味しい!
醤油を変えただけで
主人も娘も、今までで一番おいしい!!ですって。
![$娘に伝えたいおうちごはん-有田屋 さいしこみしょうゆ](https://stat.ameba.jp/user_images/20240513/13/nowa-ouchigohan/05/b5/j/o0250035015438204103.jpg?caw=800)
国産の大豆・小麦を原料にした再仕込み醤油。
一度できた醤油を再び仕込みなおす手法で濃厚なコクが特徴。
※鰤のアラを使う場合は、
鍋にたっぷりの湯を沸かし、ぶりのアラをサッとくぐらせて冷水にとり、
1つずつ、流水でウロコやぬめり、血合いをていねいに洗い落とすと
生臭みがなくなります。
小松菜と厚揚げの煮びたし
![$娘に伝えたいおうちごはん-小松菜と厚揚げの煮びたし](https://stat.ameba.jp/user_images/20240513/13/nowa-ouchigohan/ee/31/j/o0400033315438204105.jpg?caw=800)
【材料】
小松菜 … 1束
厚揚げ … 2枚
だし … 240ml
醤油 … 大さじ2
みりん … 大さじ2
【作り方】
1.小松菜は3~4㎝幅に切り、茎と葉に分けておく。
厚揚げは2口くらいで食べられる大きさに切る。
2.フライパンにゴマ油をひいて強火で熱し、
小松菜の茎の部分を入れてサッと10秒ほど炒めたあと、
葉の部分を加えて更に10秒ほどさっと炒めておく。
3.煮びたしの調味料を鍋に合わせ、火にかける。
沸いたら、まず厚揚げを入れ、少したったら小松菜を入れる。
4.器に盛り、たっぷり煮汁をかけて出来上がり。
※煮浸しは熱々で食べる方が美味しいので、
材料だけ用意しておいて、食べる直前に調理する。
具たくさんのけんちん汁
![$娘に伝えたいおうちごはん-121103](https://stat.ameba.jp/user_images/20240513/13/nowa-ouchigohan/ea/a2/j/o0400026815438204107.jpg?caw=800)
【材料】
豆腐 … 1/2丁
鶏もも肉 … 100g
油揚げ … 1枚
大根 … 5cm
にんじん … 1/2本
生しいたけ … 3枚
ごぼう … 1/2本
里いも … 3個
こんにゃく … 1/2枚
青ネギ(小口切り) … 適量
ごま油 … 大さじ
出し汁 … 800cc
<調味料>
薄口醤油 … 大さじ1と1/2
酒 … 大さじ1と1/2
みりん … 小さじ1
塩 … 大さじ1/2
1.鶏は小さく切って、熱湯をかけ霜降りにする。
こんにゃくは小さめにちぎり、塩でよくもんでからゆでます。
豆腐はサッと水洗いして、手でザックリつぶしてザルに上げる。
大根、ニンジンは皮をむき、縦半分又は4等分に切り、
薄い半月又はイチョウ切りにする。
ごぼうはササガキにして水に放ち、何回か水を変えてアクを抜く。
生しいたけは軸をとり、4つに切る。
里いもは皮をむいて輪切りにし、塩(分量外)でもみ、洗う。
2.鍋にゴマ油を強火で熱し、鶏肉、大根、にんじん、水気を切ったごぼうを炒める。
全体に油がまわったら、こんにゃくを加え、更に炒める。
だし汁を加え、アクを取りながら20分ほど煮込む。
3.豆腐を加え、調味料を入れる。
塩は少しずつ入れて、味を見ながら調整する。
4.椀に入れ青ネギの小口切りをのせて、出来上がり。
お好みで七味唐辛子をふる。
※しょうゆと塩で味付けしましたが、味噌で味を付けても美味しいです。