また昨晩、亡き父が夢に出てきた。
こんな夢だ。
僕が実家の自分の部屋に入ろうとすると、玄関に人影が。
ふと見やると、父だった。
父はステテコ姿でモノクロで、玄関をすり抜けるようとするところ。
僕は「お父さん!! お父さんッ!!!」と呼び止めるのだが、父はこっちを見て何か言いながらはにかむだけ。
声は聞こえないのだが、口の動きで「大丈夫、だーいじょーぶ」って言ってるのは分かる。
よく見ると、同じような白黒の人たちが見える。
父は「大丈夫」を繰り返しながら、そこに向かって消えた。
感じとしては、トイレを済ませた少し酔った人が宴会場に戻る時に「飲み過ぎなんじゃない?」って声掛けられて、「てへ」ってやってる姿に近い。
これは、今でもふと激しい悲しみに襲われる僕に、「お父さんはこっちで楽しくやってるから、そんなに悲しむな」と言ってるのかもしれないな…。