今回は、まどかさんからいただいたセッション後の感想を
ご紹介させていただきます。
ヒロさん、おはようございます!
セッション後の感想です、遅くなりました。
…と、いうのも、なんだか、胸の辺りが変な感じで、
うまく言葉にならなくて、書けないでいたんです。
セッション中に感じる、無の世界。
でも、日常では、葛藤に戻ってる。
無 は、感じながらも、どこか、この生活とは、離れたとこにあると、
とらえていたのかもしれません。
だからでしょうか?
無を表現すると、なんだか、ホカホカして、特別な何かに感じていました。
今の私とは違う、何か特別な場所。
でも、大きな自己認識に気づき、
私がこの現実を本当に創っていたということを
本当に受け入れた時。
今まではそれを、受け入れないとしていて、
葛藤したり、喜怒哀楽したり、人生を謳歌していたんだと思いました。
自分が、本当に創造しているということを、受け入れるということは、
幻想ゲームに、気づき、幻想ゲームの主役から、
主役兼鑑賞者になるということ。
この、大きな違いをどこか肌で感じていたからかもしれません。
今は、自らが創造しているんだと、受け入れました。
すると、やはり、胸の辺りが変な感じなんです。
その変な感じが何なのか、しっかりと府に落ちてない感じで、
言葉になりません。
葛藤ではなく、不安でもなく、苦しみでもない。
喜びでもなく、期待でもなく、安らぎでもない。
なんか、変。
それしかない(笑)
戸惑い、これが、ぴったりなかんじです?
そんなわけで、このタイミングで、セッションでよかったなーと思っています。
今日も、よろしくお願いします。
まどかさん、ご感想ありがとうございました。
その戸惑いは、意識の変容のプロセスにおけるものだと思います。
ありのままの今に意識を向けていくような感じで、
内面は今そのような状態だと気づいていましょう。
この人生を創造している主役でもあれば、
それをありのままに観照している意識があります。
戸惑われている状態の時は特にですが、
その視点で見守っていられるといいですね。
無(真我)とまどかさんは離れていません。
日常は、そこから現われているものです。
内面のいかなる変化も同じです。
すべてはそこから起こってきます。
真実の視点では、それだけが在ります。
それしかないところを見つめていきましょう。
どうもありがとうございました。